町田啓太「チェリまほ」映画化に感謝「皆様のおかげでまた魔法のようなことが起きました」
2021.11.29 11:45
俳優の町田啓太が29日、自身のInstagramを更新。2020年に出演したテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が映画化されることを受け、感謝をつづった。
町田啓太「チェリまほ」映画化で「心を込めて挑みます」
「チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」として、2022年4月8日に公開決定した同作。
町田はInstagramで改めて報告し、さくらんぼのイラストの下に「I hope you will like it(あなたが気に入ってくれることを願っています)」と書かれた写真を投稿。「皆様のおかげでまた魔法のようなことが起きました。本当にありがとうございます。久々に使わせて頂きます…圧倒的感謝です!」と“チェリまほ”ファンに感謝した。
また「心を込めて挑みます」と意気込み、「是非楽しみにしていてください」と呼びかけている。
さらに、映画化決定に伴い、映画公式Instagramも開設された。町田は「インスタ開設おめでとうございます!寂しかったので嬉しいです。笑」と同アカウントをメンションした。
この投稿を受け、ファンからは世界の様々な言語で喜びの声が寄せられている。
「チェリまほ」映画化、ドラマの“その後”描く
ドラマ版の物語は、童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた冴えないサラリーマン・安達(赤楚衛二)が、社内一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢(町田)に触れ、自分への恋心を聞いてしまうところから展開する。黒沢の好意に戸惑いながらも、そのまっすぐな思いに心動かされた安達は、黒沢と交際をスタートさせ、一時は気持ちがすれ違うも、クリスマスイブに改めてお互いの気持ちを確認し合うという感動のエンディングを迎えた。晴れて“魔法使い”も卒業…したかのように思われたが。安達と黒沢のその後が描かれる映画版のストーリーに注目だ。(modelpress編集部)
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