福原遥「泣く予定じゃなかったのに」若月佑美&高梨臨と「アンラッキーガール!」クランクアップで続編願う
2021.11.26 17:19
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女優の福原遥が主演を務め、若月佑美と高梨臨が出演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト モクドラF「アンラッキーガール!」(毎週木曜よる11時59分~)。この度、3人揃ってクランクアップを迎えた。
とにかくツイてなさすぎる、“世界一不運”な3人のオンナたちが、次々にトラブルに巻き込まれながらも、幸せを掴もうと奮闘していくアンラッキーコメディ「アンラッキーガール!」。
主演の福原が扮するのは、金運を筆頭にあらゆる運がゼロの福良幸(ふくら・さち)。同様に運が悪く、特に男運と対人運が悪い朝倉香(あさくら・かおり)を若月、仕事運に見放された綾波樹(あやなみ・いつき)を高梨が演じた。
最終日は幸、香、樹が出会った思い出の喫茶店「蓮」で、“アンラッキーな3人にまさかの本物のラッキーが!?”というシーンを撮影。香の元カレ・桜田卓海役の板垣瑞生、幸たちを占いで導いた常連客・指宿恵徳役の生瀬勝久、喫茶店のアルバイト店員・藤良男役の岐州匠といったこの作品に欠かせない男性陣も交え、賑やかな現場となった。
今回の撮影を通して仲良くなったキャスト陣は終始、リラックスムード。合間には様々な雑談に華を咲かせ、思わず一同盛り上がる一幕も。セッティングのため精力的に動き回るスタッフに支えられながら丁寧に1カットずつ撮影し、ついにクランクアップ。スミス監督から花束をもらった瞬間、思わず感極まり「泣く予定じゃなかったのに」と目に涙を浮かべる福原。
それでも何とか気を取り直し、ずっと現場を明るくして来た笑顔で「主演ということでクランクインまですごく不安でしたが、優しいスタッフさんや温かい共演者の方々に支えてもらい、撮影を終えることができました。お姉ちゃん2人(若月、高梨)にもいっぱい甘えさせていただいて、本当に毎日が楽しかったです。お別れするのは寂しいですけど、もっともっと女優として努力して、また皆さんとお会いできるように頑張りたいと思います」とコメントを。
若月と高梨も「無事に撮影を終えられてほっとした気持ちです。アンラッキーな香たちが遭遇する出来事やアクションの撮影は大変でしたが、私たちのために準備し、支えてくださったスタッフさんに感謝しています」(若月)、「本当に毎日楽しかったし、自分の中でも新しい役柄に挑戦できてよかったです。これからは視聴者として、完成を楽しみにしています」(高梨)と、2か月半の撮影を振り返った。
なお福原たちは日頃からよく連絡を取り合っているらしく、「もう続編に向け計画を練ってるんです。シーズン2と映画化、よろしくお願いします!(笑)」とニッコリ。生瀬や板垣、岐州も「また皆さんとお仕事をしたい」と再会を願っていた。
そんな中、卓海の無実が証明され、ほっとしたのも束の間、強盗事件の犯人として指名手配された宮下達朗(柳俊太郎※「柳」は正式には旧漢字)から3人は包丁を突きつけられてしまう。「お前らも道連れにしてやる!」と香が刺されそうになると、卓海が駆けつけ、香を助ける展開に。SNS上では、「香を守るたっくん、カッコ良かった」「ほんとに頼れる男になったな、たっくん」という感想が書き込まれた。
また、終盤では、卓海が「前に言おうとしたことなんだけど、俺たち、やっぱりやり直せないかな?」と香に思いを伝えるシーンも登場。12月8日が大凶日であることを伝えた香は、「きっと私といたらたっくんも巻き込まれちゃうよ」と話すが、卓海は「俺は香と一緒に前を向いて進んでいきたいと思ってる」と告白。香も、「不運がやってくるのを避けられなくても、それを一緒に乗り越える人が選べるなら、私はたっくんと一緒に乗り越えたい」と思いを伝える展開だった。
視聴者からは、「やっと復縁したよかった」「香とたっくん復縁良かった キュンキュンした~」「たっくん&香さんおめでとう」といった声が続々と上がるなど、注目を集めていた。(modelpress編集部)
主演の福原が扮するのは、金運を筆頭にあらゆる運がゼロの福良幸(ふくら・さち)。同様に運が悪く、特に男運と対人運が悪い朝倉香(あさくら・かおり)を若月、仕事運に見放された綾波樹(あやなみ・いつき)を高梨が演じた。
福原遥が涙 若月佑美・高梨臨と揃ってクランクアップ
アンラッキーな役柄だけに、あるときは全身泥まみれになり、またあるときは顔面にケーキをぶつけられ…と、往年のバラエティさながらの体を張った撮影の連続。そんな日々をともに乗り越えてきた福原、若月、高梨が11月某日、揃ってクランクアップを迎えることに。最終日は幸、香、樹が出会った思い出の喫茶店「蓮」で、“アンラッキーな3人にまさかの本物のラッキーが!?”というシーンを撮影。香の元カレ・桜田卓海役の板垣瑞生、幸たちを占いで導いた常連客・指宿恵徳役の生瀬勝久、喫茶店のアルバイト店員・藤良男役の岐州匠といったこの作品に欠かせない男性陣も交え、賑やかな現場となった。
今回の撮影を通して仲良くなったキャスト陣は終始、リラックスムード。合間には様々な雑談に華を咲かせ、思わず一同盛り上がる一幕も。セッティングのため精力的に動き回るスタッフに支えられながら丁寧に1カットずつ撮影し、ついにクランクアップ。スミス監督から花束をもらった瞬間、思わず感極まり「泣く予定じゃなかったのに」と目に涙を浮かべる福原。
それでも何とか気を取り直し、ずっと現場を明るくして来た笑顔で「主演ということでクランクインまですごく不安でしたが、優しいスタッフさんや温かい共演者の方々に支えてもらい、撮影を終えることができました。お姉ちゃん2人(若月、高梨)にもいっぱい甘えさせていただいて、本当に毎日が楽しかったです。お別れするのは寂しいですけど、もっともっと女優として努力して、また皆さんとお会いできるように頑張りたいと思います」とコメントを。
若月と高梨も「無事に撮影を終えられてほっとした気持ちです。アンラッキーな香たちが遭遇する出来事やアクションの撮影は大変でしたが、私たちのために準備し、支えてくださったスタッフさんに感謝しています」(若月)、「本当に毎日楽しかったし、自分の中でも新しい役柄に挑戦できてよかったです。これからは視聴者として、完成を楽しみにしています」(高梨)と、2か月半の撮影を振り返った。
なお福原たちは日頃からよく連絡を取り合っているらしく、「もう続編に向け計画を練ってるんです。シーズン2と映画化、よろしくお願いします!(笑)」とニッコリ。生瀬や板垣、岐州も「また皆さんとお仕事をしたい」と再会を願っていた。
第8話では香(若月佑美)&卓海(板垣瑞生)が復縁
11月25日放送の第8話では、強盗事件の主犯として、卓海(板垣瑞生)が逮捕されてしまうことに。濡れ衣を着せられた卓海を救うべく、強盗事件について調べる幸ら3人だったが、いつの間にか警察に追われる身に……。そんな中、卓海の無実が証明され、ほっとしたのも束の間、強盗事件の犯人として指名手配された宮下達朗(柳俊太郎※「柳」は正式には旧漢字)から3人は包丁を突きつけられてしまう。「お前らも道連れにしてやる!」と香が刺されそうになると、卓海が駆けつけ、香を助ける展開に。SNS上では、「香を守るたっくん、カッコ良かった」「ほんとに頼れる男になったな、たっくん」という感想が書き込まれた。
また、終盤では、卓海が「前に言おうとしたことなんだけど、俺たち、やっぱりやり直せないかな?」と香に思いを伝えるシーンも登場。12月8日が大凶日であることを伝えた香は、「きっと私といたらたっくんも巻き込まれちゃうよ」と話すが、卓海は「俺は香と一緒に前を向いて進んでいきたいと思ってる」と告白。香も、「不運がやってくるのを避けられなくても、それを一緒に乗り越える人が選べるなら、私はたっくんと一緒に乗り越えたい」と思いを伝える展開だった。
視聴者からは、「やっと復縁したよかった」「香とたっくん復縁良かった キュンキュンした~」「たっくん&香さんおめでとう」といった声が続々と上がるなど、注目を集めていた。(modelpress編集部)
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