北村匠海「25ans」初登場 エンターテインメントへの思い明かす「明日を感じさせてあげられるものでありたい」
2021.11.26 11:16
俳優の北村匠海が、27日発売の雑誌「25ans」1月号に初登場。今の思いを語るスペシャルインタビューが掲載される。
「25ans」1月号、2022年開運大特集
夢は叶えるためにある。エレ派の“夢見るチカラ”は、まさに自分の運命を切り開く鍵だ。今号では、私たちを常にエンパワーメントしてくれる“ドリーム”をキーワードに来る2022年を力強く踏み出すための開運トピックスを掲載。鏡リュウジの12星座占い、李家幽竹監修・開運財布、目的別生き方ガイディング、夢を叶えたエレ派アイコンへのインタビューなどが掲載される。同誌の聖地のひとつ、パリ。コロナ下、訪れることがなかなか叶わないでいるうちに、現地では新しいムーブメントが満ちていた。常連になりたいホテルやレストラン、街歩きの目的地に加えたい美術館や百貨店…。長坂道子の旅情を誘うエッセイに乗って、「新しいパリ」へ妄想トリップの始まる。
北村匠海、現在の胸中明かす
“自分が過ごしてきた街と好きだった音楽がこんなにリンクする映画は初めてだった”と語るのは、映画「明け方の若者たち」で主演を務める北村。俳優としてはもちろん、「第72回NHK紅白歌合戦」への初出場も決まり、アーティストとしても注目を集める存在となっている。多くの人が生きづらさを抱える時代。エンターテイメントに対して改めて思うことも語った。北村は、「(前略)ライブの時に出てくる言葉は、来てくれる人に明日を感じさせてあげられるものでありたい。僕自身、新型コロナになったときには、明日がこないんじゃないかと不安でしたし、エンターティナーとして、今、届けるべき言葉や作品は、そういうポジティブなことだなと思いますね。(後略)」と吸い込まれそうに大きな瞳をまっすぐこちらに向けて、今の胸の内をいろいろと語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】