乃木坂46卒業の高山一実、バナナマン日村勇紀と“最初で最後のWセンター”「インフルエンサー」披露
2021.11.22 14:52
高山一実が、21日放送のテレビ東京系バラエティー番組「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜12時~)に乃木坂㊻卒業前最後の出演。“公式お兄ちゃん”のお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀と共に、一度きりのWセンターで「インフルエンサー」を歌唱した。
高山一実、“アメイジング!”ポーズで歌唱
21日、東京ドームで開催された「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」をもって乃木坂46を卒業した高山。高山は8月、卒業を発表した選抜発表の際に「最後の『HK3(白石麻衣、松村沙友理、高山で構成)』ですし、(日村さんと同じ)『チューリップ』なので、日村さんと歌って踊りたいな」「最後(日村さんと)歌って踊って卒業したい」とコメント。
今回の放送では、日村がオネエキャラ“ヒム子”姿で、グループ史上最高難度の高速ダンスを一緒に踊った機会が多々ある「インフルエンサー」をメンバー全員で披露。
また、歌唱中に「ポーズとか何かやりたい」という高山の希望に応え、全員で高山の決め台詞として知られる、両手を挙げて驚く「アメイジング!」ポーズを決めた。
歌唱後、高山は「めちゃくちゃ楽しかった」「一生見ます。このVTRを」とコメント。最初で最後となったWセンターでの楽曲披露によって、高山が卒業までにやり残したことが実現された。
「笑って泣ける」高山一実らしい最後の歌唱に反響
放送後は、「笑って泣ける感じがかずみんらしい」「4年ぶりにヒム子インフル見れるなんて」「最後にアメイジング見られた」「神回」「乃木坂とバナナマンの絆に感動」など、ファンから多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部)情報:テレビ東京
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