「カムカムエヴリバディ」SixTONES松村北斗の“2つのセリフ”に反響「惚れた」「かっこよすぎ」迫真の演技が話題に
2021.11.15 12:29
女優の上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第11話が、15日に放送された。SixTONES松村北斗の演技に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
今作は、連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。
安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。
しかし、稔は「お断りします」と即答。「僕には、心に決めた人がいます。じゃから、父さんの決めた相手と結婚することはできません」と安子への想いを明かすのだった。
雉真繊維という大きな会社の跡取りである稔と、商店街の菓子屋の娘である安子の間には大きな格差があり、もちろん稔の両親も反対。稔はそれでも「反対されることはわかってました。じゃけど、僕には、僕の人生には必要な人なんです」とはっきり告げるのだった。
特に「心に決めた人がいます」「僕の人生には必要な人なんです」と安子への気持ちを語った2つのセリフには「惚れた」「覚悟を決めて話す稔さん、かっこよすぎる」「安子への気持ちと誠実さが伝わった」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
安子・るい・ひなたとして、母から娘へとバトンを繋ぐ、戦前から戦後、そして令和までの物語をヒロインの3人が紡いでいく。初代ヒロイン・橘安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。
稔、安子への気持ちを両親に告げる
安子と両想いでありながら、父から家業のために銀行の頭取の娘との縁談を持ち掛けられた雉真稔(松村)。しかし、稔は「お断りします」と即答。「僕には、心に決めた人がいます。じゃから、父さんの決めた相手と結婚することはできません」と安子への想いを明かすのだった。
雉真繊維という大きな会社の跡取りである稔と、商店街の菓子屋の娘である安子の間には大きな格差があり、もちろん稔の両親も反対。稔はそれでも「反対されることはわかってました。じゃけど、僕には、僕の人生には必要な人なんです」とはっきり告げるのだった。
松村北斗の演技力&2つのセリフが話題
普段は優しく温厚な性格の稔が、「(安子に)騙されとるんよ」と言った母親に向かって「母さんは!黙っててください」と思わず声を荒げるシーンもあり、視聴者の間でも「稔さんの表情に引き込まれた」「声から緊張感が伝わってきた」と松村の表現力に注目が集まった第11話。特に「心に決めた人がいます」「僕の人生には必要な人なんです」と安子への気持ちを語った2つのセリフには「惚れた」「覚悟を決めて話す稔さん、かっこよすぎる」「安子への気持ちと誠実さが伝わった」など、多数の反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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