V6岡田准一&Hey! Say! JUMP山田涼介、重厚感漂う姿 「anan」2ショット表紙
2021.10.04 00:00
映画『燃えよ剣』(10月15日公開)で初共演を果たしたV6岡田准一とHey! Say! JUMP山田涼介が雑誌「anan」10月13日2270号の表紙を飾る。
岡田准一&山田涼介、2ショット表紙
新時代の名作映画を紹介する「シン・名作映画」特集に演じた新選組、土方歳三・沖田総司の2人を思わせる、重厚感漂う姿で登場。今もなお多くの人々を魅了し続ける、幕末の剣豪集団“新選組”。名だたる俳優が演じてきた新選組・副長の土方を岡田、一番隊隊長の沖田を山田が演じる。そのスケール感、映像美など世界に誇る日本の時代劇の神髄として、公開前から名作の呼び声が高い『燃えよ剣』。度重なる公開延期を経て満を持して届けられる今作について2人の熱い演技者としての想いを聞いたインタビューをたっぷりと届ける。
今回、編集部が思い描いたグラビアテーマは、「令和に甦る土方と沖田」。事務所の先輩後輩という間柄、俳優として、アイドルとして教えを請い、受け継いでいく….。そんな2人の関係性はまさに、信念のために生きた新選組の土方と沖田そのもの?「褒め合っちゃったね」という言葉が出るほどリスペクトし合う2人の“映画”に寄せる熱を感じられる表紙&グラビアに注目だ。
岡田准一&山田涼介、共に戦う先輩後輩の空気感
撮影ではダークトーンの重厚感のあるコートスタイルとアースカラーの軽やかなシャツスタイルを披露。シャツと素足で抜け感のあるソロカットでは、剣や防具を置き、束の間のリラックスタイムを表現した。それとは対照的な重みのあるロングコートの2ショットカットでは、まるで隊服を纏って密談をしたり、椅子にどっしりと座った肖像写真風のシーンも。“名剣士”を演じられた2人から漂う、“名優”の空気感をお楽しみに。また、緊張感の中で、ふっと心がほぐれ、じゃれ合う2人の楽しげな表情も見ることができる。
『燃えよ剣』3つのインタビューから溢れる、映画にかける想い
ソロインタビューでは、特集にちなんでそれぞれの映画論、自分にとっての名作映画について質問。クロストークでは“役のままで生きていた”という濃密な撮影時の裏話、山田が師と仰ぐ岡田の指導エピソードなど、厳しくも温かい現場の空気をお届け。そして、主演としてだけでなく、殺陣の構成や指導など制作スタッフの立場からも原田眞人監督を支え、今作に情熱を注ぎ込んだ岡田の独白を掲載。全幅の信頼を置いた原田監督への想い、1年以上の公開延期を余儀なくされても「(それも)運命のように感じる」と語る『燃えよ剣』について、そして映画人として作品を愛し、名作に携わる矜持など、岡田だからこそ語ることができる数々の言葉。3つのインタビューで届ける、“名作”論となる。
「シン・名作映画」特集
話題の大作が目白押しの 2021年秋冬。今こそ観たい新たなる“名作”映画を特集いた。映画館はもちろん、動画配信サービスも充実し、新作旧作問わずたくさんの映画作品にアクセスしやすくなった今。だからこその「anan」映画委員会が選ぶ名作セレクション。「007」をはじめとするシリーズ映画の魅力解剖、秋のホラー映画博覧会、アジア映画の名作ヒストリー&新潮流のTOPICSなど、さまざまなジャンル、国の作品の魅力を伝える一冊。また、天海祐希、深田恭子、井浦新、志田彩良、伊藤沙莉ら俳優のみなさんに、名作映画についてインタビューした企画も。CLOSE UPには、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、アニメ『ヴィジュアルプリズン』の豪華声優陣が登場する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】