読者が選ぶ「2021秋楽しみなドラマ」ランキングトップ20

1位：「SUPER RICH」（2439票）
2位：「和田家の男たち」（1820票）
3位：「アバランチ」（1254票）
4位：「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」（1094票）
5位：「最愛」（997票）
6位：「ラジエーションハウスII ～放射線科の診断レポート～」（903票）
7位：「婚姻届に判を捺しただけですが」（724票）
8位：「正義の天秤」（627票）
9位：「らせんの迷宮～DNA科学捜査～」（611票）
10位：「二月の勝者－絶対合格の教室－」（558票）
11位：「日本沈没―希望のひと―」（455票）
12位：「凛子さんはシてみたい」（453票）
13位：「真犯人フラグ」（241票）
14位：「消えた初恋」（200票）
15位：「言霊荘」（128票）
16位：「ドクターX～外科医・大門未知子～」第7シリーズ（122票）
17位：「おしゃ家ソムリエおしゃ子！2」（111票）
18位：「ごほうびごはん」（83票）
19位：「顔だけ先生」（61票）
20位：「アンラッキーガール！」（40票）
20位：「じゃない方の彼女」（40票）

回答数：13061件
調査期間：9月22日～9月26日

1位：「SUPER RICH」

放送日：10月14日スタート／木曜よる10時（フジテレビ系）
出演者：江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太ほか

幸せのカタチ＝“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマン・氷河衛（ひょうが・まもる）の、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマ。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出す。

キャリア20年以上の実力派である江口は、今作でゴールデン・プライム帯ドラマ初主演。さらに、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの赤楚が“子犬系男子”役に、町田が対照的な“忠犬系男子”に。世界中で人気を博したドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」（2020年／テレビ東京）でカップル役を演じた赤楚と町田の再共演は、発表から大きな話題を呼んだ。

また、原作ものが多い中、オリジナル脚本に対しての期待値は高く、パロディを取り入れた予告映像も本編の内容が楽しみになる内容。「オリジナル脚本なので未知数ですが、掲げているテーマ的にも応援したい作品です」「先が見えないオリジナルかつ、キャストに期待が持てるから」とキャストやスタッフへのコメントも多かった。

＜読者コメント＞
・「江口のりこさんの関西弁が楽しみ」
・「これだけ多くの作品で縁の下の力持ちとして活躍してきた江口のりこさんと、今うなぎ登りな赤楚衛二くん、そして赤楚衛二くんとチェリまほで共演した町田啓太さんの3人ってだけでまずワクワク！それに加えて内容もめっちゃ楽しみです！」
・「完全オリジナル脚本で、キャストも主役級ばかりで超豪華！」

2位：「和田家の男たち」

放送日：10月22日スタート／深夜11時15分（テレビ朝日系）
出演：相葉雅紀、佐々木蔵之介、段田安則ほか

息子は《ネットニュースの記者》、父は《テレビ局報道マン》、祖父は《新聞記者》――3世代がそれぞれ異なったメディアに携わっている“マスコミ一家”の「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織り成す、異色のホームドラマ。

相葉が3年ぶり連続ドラマ主演作にてネットニュース記者役に。佐々木が父、段田が祖父を演じる。脚本は数々のホームドラマを手掛けてきた、大石静。

これまでにない設定と相葉の久々の連ドラ主演作に注目が。「イケメン三世代から目が離せない！」「イケメン、イケオジ、イケジジのホームドラマ！」と相葉、佐々木、段田が織りなす会話劇に関心が寄せられている。

＜読者コメント＞
・「これまでに解禁された情報から、相葉くんの新境地を拓くドラマになりそうな予感がしています！」
・「段田安則さん、佐々木蔵之介さん、相葉くんの3人がどんな家族を演じるのか楽しみ！テレ朝のナイトドラマでほっこりしたい！」
・「マスコミに関わるひとクセある男3世代の家族が繰り広げるホームドラマ…なんとも突飛な設定にもワクワクしております」

3位：「アバランチ」

放送日：10月18日スタート／月曜よる10時（カンテレ・フジテレビ系）
出演者：綾野剛、木村佳乃、福士蒼汰、千葉雄大ほか

政治家、官僚、大企業といった富と権力を持った“強者”だけではなく、一般市民においてもモラルハザードが叫ばれて久しい令和の日本を舞台に、謎に包まれた集団・アバランチの過激かつ痛快な活躍を描き、令和ニッポンで暮らす人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。

これまでの火曜9時枠からお引越しし、10月から新たに月曜夜10時の連続ドラマ枠がスタート。藤井道人がチーフ監督として参加する今作は、放送まで事前情報公開を極限まで抑えた宣伝方法をとっており、初回から先入観なしで楽しむことができそうだ。

＜読者コメント＞
・「『ヤクザと家族』の藤井監督と綾野剛さんのタッグ、面白くないわけがない。ティザー動画が既に映画のように上質。謎が多いのもまた期待感を高められるし、熱狂させられてしまう予感しかない」
・「新しい枠でミステリアスな予告が興味をそそられました」
・「これぞ綾野剛！これが見たかった！というものが地上波で見れそうだから！」

4位：「恋です！～ヤンキー君と白杖ガール～」

放送日：10月6日スタート／水曜よる10時（日本テレビ系）
出演者：杉咲花、杉野遥亮ほか

原作は、WEB連載での閲覧数累計2,000万PVを突破した「ヤンキー君と白杖ガール」（うおやま／KADOKAWA）。勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生の女の子・ユキコ（杉咲）と、喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生（杉野）。ある日出会ってしまった運命の二人の笑って泣けて時々ハッとする、新世代ラブコメディー。

杉咲は朝の連続テレビ小説「おちょやん」以来、初ドラマ出演。実力派の杉咲が弱視の主人公をどう演じるかはもちろん、“杉杉コンビ”の杉野との新鮮な組み合わせにも「お似合い」「ふわふわした2人が愛おしく幸せな気持ちになれる」とすでに人気が集まっている。

＜読者コメント＞
・「花ちゃん杉野くんペアが楽しみすぎます！杉野くんが念願の連ドラで主人公の相手役なのがとても嬉しいです！！」
・「杉杉カップルが期待できる！何といってもビジュアルが良すぎて眩しい！！」
・「杉咲花ちゃんが難しい役どころでもある弱視の主人公をどのように演じるのか楽しみです。花ちゃんと身長差萌え間違いなしの杉野遥亮君と初共演という中でどのような掛け合いを見せてくれるのか、もうキュンキュンする準備はできています！！！」

5位：「最愛」

放送日：10月15日スタート／金曜よる10時（TBS系）
出演者：吉高由里子、松下洸平、井浦新ほか

殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。

スタッフは2017年4月期の金曜ドラマ枠で放送した「リバース」と同じ顔ぶれとなり、奥寺佐渡子と清水友佳子が脚本、新井順子がプロデュース、塚原あゆ子が演出を担当する。

ヒットメーカーの塚原監督×新井プロデューサーのタッグと豪華キャスト陣の集結で同枠ドラマのファンにはたまらない作品。サスペンス要素とラブストーリーの融合でどんな感動と衝撃を与えてくれるか。

＜読者コメント＞
・「今発表されているキャストの皆さんはもちろん大好きなのですが、塚原監督×新井プロデューサーのコンビが大好きすぎるので本当に楽しみです！！！」
・「キャスト、制作陣が凄すぎて、期待しかないから！神ドラマになりそうな予感！」
・「吉高さんの主演ドラマはいつも面白いし、他の共演者や製作陣にも期待できる完全オリジナル作品だから」

6位～10位の読者コメント紹介

6位：「ラジエーションハウスII ～放射線科の診断レポート～」

＜読者コメント＞
・「シーズン2ということもありさらにパワーアップしたラジハが見れるのではないかと楽しみ。そして声を大にして『おかえりなさい』と伝えたい」
・「唯織と杏ちゃんの恋の行方がどうなるのかとても楽しみだから」
・「窪田くん演じる唯織にずーっとドハマリしてます」

7位：「婚姻届に判を捺しただけですが」

＜読者コメント＞
・「コウノドリぶりの共演の2人がどんな掛け合いをしてくれるのか、坂口健太郎さんが変人百瀬をどう演じられるのか楽しみです！！」
・「『おかえりモネ』がきっかけで坂口健太郎さんにハマったから」
・「題名を見て内容が気になったから」

8位：「正義の天秤」

＜読者コメント＞
・「原作が面白かったし、亀梨君の弁護士姿がカッコいいから」
・「亀梨くんと北山くんの同級生コンビがどんな演技をしてくれるのか楽しみです」
・「今までにない人の心を救う法廷ドラマ。癖の強い亀梨くんの演技も見所です」

9位：「らせんの迷宮～DNA科学捜査～」

＜読者コメント＞
・「延期を経て、1年半待った作品なので、やっと神保先生に会えることが本当に本当に楽しみです！！」
・「推理物、絶対面白い。田中圭と安田顕なんて絶対面白いに決まってる。おまけにのってるテレ東。DNAは嘘をつかない！」
・「1話完結の海外ドラマのようなバディもの。2年ごしに楽しみにしてました」

10位：「二月の勝者－絶対合格の教室－」

＜読者コメント＞
・「久しぶりの井上真央ちゃんの連続ドラマなので演技が楽しみです」
・「同世代の子を持つ親の視線から、とても楽しみにしています。柳楽優弥君を応援しています」
・「高校受験や大学受験をテーマにした作品は今までにあったけど、中学受験は珍しいと思ったから。自分も中学受験を経験しているので楽しみ」

（modelpress編集部）