イケメンハーフ・翔が“初”の抜てき 現代美⼈画・池永康晟とタッグに「すごいことが起こっている」<本人コメント到着>
2021.09.17 12:00
Instagramで注目を集め、2018年に芸能界デビューを果たしたアメリカ・ロサンゼルス出身のイケメンハーフ・翔(しょう)が、現代美人画のトップランナーとして活躍する池永康晟氏の新作のモデルに抜てきされた。池永氏にとって少年をモチーフとした作品は初となる。
翔「びっくり」 池永康晟氏とタッグ
着物姿とラフなスタイルの翔が描かれた新作は、新作展「少年・翔」(銀座 蔦屋書店アートウォール・ギャラリー、9月25日~10月15日)にて公開。今回のタッグについて、「プロの画家さんに描いてもらえることにびっくりしました!そして、少年は描いたことがないと聞いたので、すごいことが起こっているなと思いました」と驚きと喜びの感想を寄せた翔。
池永氏の印象や撮影を「初めて会ったとき、池永さんは知恵の輪のネックレスをしていて、僕もいつも知恵の輪を持ち歩いているから、トーキングポイントが増えたなと思いました。撮影のときも知恵の輪の話をしました」と振り返り、完成した作品に関しては「写真にフィルターを付けたみたいで、ディテールのリアリズム感がとてもすごいです。着物のシワや、麻の葉の柄も実物のようで、池永さんは色も作っているから本当にすごいなと思いました」と語った。
なお、翔と池永氏がコラボレーションしたアイテムが、R4Gより登場(9月25日~)。池永氏が手掛けたデザインが中心で、中には翔のアイデアを取り入れたものや、翔が描いた「リリーちゃん」がデザインされたアイテムも展開される。(modelpress編集部)
翔コメント
・池永さん(美人画家)に描いてもらえると聞いたときはどんな気持ちでしたか?プロの画家さんに描いてもらえることにびっくりしました!
そして、少年は描いたことがないと聞いたので、すごいことが起こっているなと思いました。
・池永さんの印象は?
初めて会ったとき、池永さんは知恵の輪のネックレスをしていて、僕もいつも知恵の輪を持ち歩いているから、トーキングポイントが増えたなと思いました。撮影のときも知恵の輪の話をしました。
・写真撮影中の感想は?
着物を着たのは七五三以来だったので、どう動いていいのかわからなかったです。
手の位置、顔の角度、体勢を少しずつ直しながら、時間をかけて撮りました。池永さんは、画家で写真も撮れるのに驚きました。
・完成した作品を見た感想は?
写真にフィルターを付けたみたいで、ディテールのリアリズム感がとてもすごいです。
着物のシワや、麻の葉の柄も実物のようで、池永さんは色も作っているから本当にすごいなと思いました。
・池永さんの作品に自身のイラストが加わると聞いたときの気持ちを教えて下さい。
嬉しかったし、すごいことだと思いました。こんなに上手な画に、僕の落書きみたいなイラストが入って「モナリザにヒゲ」を描くような気分になりました。
・どんなことを考えてイラストを描きましたか?
池永さんの作品を見て、僕が地球の一部だったら何になるかを考えました。座りは、「山」か「島」、寝ている方は、「スキー場」か「森の中の誰もいないキャビン」をイメージしました。
短髪にメガネとヒゲ、カメラを持っている池永さんを描いたけど、あまり似てないです。
・グッズを見た感想を教えて下さい。
僕の顔がプリントされているTシャツが出来上がってびっくりです。
ロングTシャツの色や、袖の柄は僕のアイデアを取り入れてもらいました。ランダム缶バッチの1つは僕が描いた「リリーちゃん」です。人によっては当たりだし、人によってはハズレかも(笑)。
・池永さん、R4Gとのコラボレーションへの思いは?
R4Gがコラボしてくれてとても嬉しいです。R4Gは普段からよく着ているし大好きなブランドだから、僕がプリントされているグッズを作ってくれて感謝です。大切に使います。
翔(ショウ)プロフィール
2006年5月9日生まれ。アメリカ・ロサンゼルス出身。Instagramに投稿された写真が注目されて事務所からスカウトされる。連続ドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(2018年、TBS系)で主人公・神楽木晴(平野紫耀)の幼少時代を演じて話題となった。「東京ガールズコレクション」のランウェイでモデルデビューし、日米を往復しながら活動をしていたが、2020年夏から日本へ留学中。
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