木村拓哉、高校時代の制服姿で登場
2021.09.15 08:00
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木村拓哉が15日放送のフジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』(毎週水曜よる9時~)に出演する。
今回は“木村拓哉スペシャル”
今回の放送は“木村拓哉スペシャル”。木村をゲストに、2つのコーナー“捨てられないもの発表会”と“ビーバップホンマでっか”を放送する。プライベートでも交流があり、信頼関係と深い絆をうかがわせる明石家さんまと木村のトークに期待だ。木村拓哉ファンのりんたろー。が興奮。
最初のコーナー“捨てられないもの発表会“では、「いつか捨てなきゃと思うのだけれど、どうしても捨てられないもの」をそれぞれがスタジオに持参し、評論家が、捨てられないエピソードから人間性や性格を分析し、捨てずに残す活用法などを伝える。木村を神格化しているりんたろー。(EXIT)は、「私の捨てられないものは、キムタクです!!」と宣言。木村が着ていた洋服を爆買いしているエピソードや、なんと免許を持っていないのにハーレーダビッドソンを買ってしまった話など次々と披露する。
木村が持参したのは、ファンの間でも話題の番組『挑戦!木村拓哉22歳カウボーイ体験記』(1995年フジテレビ系)での品。馬にも乗れない状態でアメリカに渡った木村だが、もともと興味があったネイティブ・アメリカンのカルチャーに触れ、部族の儀式にも参加した時のエピソードを明かす。スタジオで実物を目にし、木村ファンの小杉竜一(ブラックマヨネーズ)は、「歴史上のものが出てきた!」と立ち上がって叫ぶ。
木村拓哉は“歩く男性ホルモン”?
吉田敬(ブラックマヨネーズ)は、捨てられないものとしてバカラの新品のグラスと限定Tシャツを持参。認知科学の評論家・中野が、「高価なものは身に着けている方が “男性ホルモン”が出る可能性がある」と伝える。男性ホルモンは多い方が仕事に意欲的になるなどの傾向があると言い、高級車と大衆車に乗って比べた実験も紹介。ブランド物を身に着けてもその価値を理解していることが大切だと聞き、さんまは長く身に着けているものは意識しなくなっているとがっかりする。
しかし、中野は「“明石家さんま”という名前のブランドもある」と説明、喜んださんまが「もちろん、木村もそう…」とふると、中野は木村のことを「もちろん!“歩く男性ホルモン”みたい…」と、表現する。
このコーナーでは、“捨てられないもの”から、本人が気にしていることやこだわり、持っていることによる意外な効果などが明らかにされる。
木村拓哉、高校生時代の服装で登場
次のコーナーは、木村の疑問から生まれた企画“ビーバップホンマでっか”。『東京卍リベンジャーズ』を見ていた家族から木村が、「パンチパーマやそり込みを入れて座っている、こういう人って本当にいたの?」と聞かれたので、「いたよ」と答えたところ、「本当に!?」と盛り上がったという。『BE-BOP-HIGHSCHOOL』に始まり、『湘南爆走族』『ろくでなしBLUES』『クローズ』『東京卍リベンジャーズ』など、ヤンキーの実写やコミックが、なぜ一定の周期ではやるのか…、木村の疑問に評論家が答える。
木村やレギュラー陣は、自分たちが高校生だった当時の学生服に着替えて登場。マイルドヤンキーなど時代によるヤンキーの変化や、欧米人は実は“ヤンキー座り”ができないなど、話はふくらんでいく。(modelpress編集部)
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