宮脇咲良、元IZ*ONEイ・チェヨンのダンス力称賛「元気をもらってます」ラジオ番組終了への思いも語る
2021.09.09 19:53
2021年4月末に活動を終了したグローバルグループ・IZ*ONEのメンバーで、6月にHKT48を卒業した宮脇咲良が8日深夜、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm/毎週水曜24時~)に出演。元IZ*ONEイ・チェヨンのダンスや同番組終了についての思いを語った。
宮脇咲良、元IZ*ONEイ・チェヨンを応援
今回の放送で宮脇は、リスナーからのメールをきっかけに“最近のお気に入り”についてトーク。今ハマっているものは、韓国で放送されている女性ダンサーたちによるリアルなサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」であると話す宮脇。
「STREET WOMAN FIGHTERがめちゃめちゃ面白い。毎回終わった後カンちゃんと良かったよねって盛り上がったり、YouTube見たり…」と元IZ*ONEメンバーのカン・ヘウォンとともにハマっていることを語った。
そして「あと改めてチェヨンってダンス上手いなぁって。えぐいくらい上手い」「すごい元気をもらっています」とこの番組に出演するチェヨンのダンス力を称賛。
続けて「皆さんチェヨンを応援してください!」とエールを送った。なお、「STREET WOMAN FIGHTER」はMnetにて10月29日(金)23時~日本でも放送される。
宮脇咲良、ラジオ終了発表時を振り返る
また9月末で終了することが、前回の放送で発表された同番組。今回の放送で宮脇は「わぁ~残り1か月です、思い出作ろうね」とタイトルコールを行い、終了発表時を振り返った。まず「驚かせてしまってごめんなさい」と謝罪し、先週の発表以降たくさん反響をもらったと話す宮脇。
番組終了を「1か月前から知っていた」という宮脇は「胸が張り裂ける思いでその日を待っていて、皆さんの反応を見ていた」とコメント。
当時の感情について「私自身もさみしさはあるので申し訳ない気持ちになった」と語り、続けて「でも私の中では尻すぼみで終わるのが一番恥ずかしいことだと思ってるので」と前向きに説明。
「このタイミングで終了は寂しいけど」とし、ファンに感謝を伝え「あと4回、みなさんと楽しんで行きたいなと思います」と語った。
同放送ではそのほか、HKT48の1期生として長年親友の村重杏奈と作詞した、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)の「ズッ友案件」の作成エピソードなども語っている。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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