「ハコヅメ」三浦翔平の“涙を隠す”行動に視聴者胸キュン “火曜22時枠”と重ねる声が多い理由とは
2021.08.26 12:31
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女優の戸田恵梨香と永野芽郁がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(毎週水曜よる10時~)の第6話が25日、放送された。俳優の三浦翔平演じる源誠二のあるシーンに反響が寄せられている。※ネタバレあり
源(三浦翔平)の“行動”に胸キュン
本作は、「相棒」「監察医朝顔」などの脚本家・根本ノンジ氏が手掛ける、交番に飛ばされたワケあり元エース刑事・藤と安定収入を求めて警察官になったひよっこ・川合の凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らない警察官の笑いあり涙ありのリアルな日常を描く、交番エンターテイメント。第6話では、川合(永野)が子どもを交通事故からかばった結果、危うく車に轢かれそうになったことを受けてのペアである藤(戸田)が思いを語るシーンが話題に。間一髪で川合は軽傷で済んだものの、同期の刑事である源に話していくうちに「川合に何かあったら…私」と藤は涙を流してしまうのだった。
普段は冷静沈着でクールな藤が涙する姿を受けて、源はそれを隠すようにさりげなく横に立ち「あ、合コンのメールだ」と敢えて関係の無い話題で気を逸らした。これまでは口喧嘩や小競り合いなどの場面が多い2人だったが、今回は同期としての絆が見えるシーンとなっており「源イケメン…」「これは胸キュン」「惚れるのでやめてください」など多くの視聴者の心を奪っていた。
源(三浦翔平)に“火22時枠”のイケメン重ねる声
また、これらの称賛の声のほか近年の恋愛ドラマの金字塔となっているTBS系火曜22時枠のドラマのイケメンと重ねる声も続々。現在放送中である「プロミス・シンデレラ」では、壱成(眞栄田郷敦)が人通りのある橋の上で涙が溢れ出してしまった主人公・早梅(二階堂ふみ)の肩をとって川の方へ向かせ、泣いている姿が周りに見えないようにした後「こっち向いて待ってろ」とどこかへ。しばらくすると、箱ティッシュを買って戻ってくる…という優しい気遣いが「一気に惚れた」と話題を呼んだ。
また、前クールの「着飾る恋には理由があって」では、葉山祥吾(向井理)が道端で号泣する真柴くるみ(川口春奈)の前に立ち、道を行き交う人々に彼女の泣き顔が見えないように。
さらに、2016年に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」でも、土屋百合(石田ゆり子)の涙を周りから隠す風見涼太(大谷亮平)の行動が注目を集めた。
これまでは交番でのリアルな日常を切り取った、“胸キュン”要素は少なめなストーリー展開であったが「それは火曜22時枠の男がやることだから!源!」「涙隠すプロフェッショナルに三浦翔平が加わった…」など同枠の男性キャストがとった、“涙を隠す”行動と重ねる声が多く寄せられた。
(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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