宮脇咲良「手放す覚悟を決めた者だけが得られる物」とは「MORE」増刊で初表紙
2021.08.20 12:00
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HKT48を6月に卒業、今年3月までは日韓アイドルグループ・IZ*ONEの一員としても活躍し、世界中から注目が集まっている宮脇咲良が、8月27日発売の「MORE」10月号の増刊表紙に初登場する。
宮脇咲良、女神感がすごい表紙カット
宮脇が、パープルやベージュのニュアンスもあるピンクヘアに染めたのは、「MORE」の撮影の数日前。その可憐な髪色と顔立ちに一番しっくりくるよう、表紙のベージュのワンピースと背景カラーは、編集部が入念に選び出した。その甲斐あって、ベージュトーンの世界の中に、宮脇の唯一無二の存在感をしっかりと納めたカバーに。表紙に選ばれた一枚は、編集部内で“女神感がすごい!”と話題になった絶対的第一希望のカット。穏やかな中にも、意思を感じさせる凛とした表情と佇まい。斜め45℃の美角度と、髪の流れも最高に美しい。宮脇とふいに目が合った時のような、とびきりのときめきも感じられる。
「宮脇咲良×GUCCI」特集 ポージングに驚きも
本誌の特集では、『GUCCI』のオーバーチュアコレクションをまとった宮脇が、さまざまな「新しい私」に出逢う。これまでの「MORE」の撮影現場で今回ほど“体幹”という言葉が飛び交い、体幹の素晴らしさにスタッフ一同がハッとさせられたことはなかった。衣装を変えるたび、次々とポージングを繰り広げる宮脇。立ったまま重心を大きく傾け、「えっ!?人間ってそこで止まれるの?」とびっくりするような難易度の高いポーズも、爽やかな表情で決めていた。
「これが世界レベルのアイドルの体幹……」「今までの努力の積み重ねを、この撮影だけでもひしひしと感じることができる」と、スタッフは感動しきり。優美な白鳥は水面下では必死に水をかいていると言うが、宮脇はバランスの乱れも呼吸の乱れも一切感じさせず、カメラマンと息を合わせながら、集中して撮影が進んでいった。
それゆえに、スタジオも普段の撮影より一見静かだったが、それは見守るスタッフが、息をのんで熱心に見守っていたから。
取材の合間はリアルな宮脇咲良も
一方、撮影や取材の合間には、23歳の宮脇のリアルな姿も。宮脇の大好物・牛タンを主役にオーダーメイドしたお弁当を見つけると、一気にテンションを上げてスマホで撮影。カメラマンのモニターチェック中には、オフショットのカメラに向かってサッとピースをしてくれたり。お土産のメロンパンを見て、「弟と食べます!」とにっこり微笑んだり。可愛いが止まらず。
おちゃめな“露出服のエピソード”から、“手放す覚悟を決めた者だけが得られる物”の話まで、自ら運命を切り開き、挑戦を恐れることなく歩んできた宮脇ならではのインタビューにも注目だ。
Sexy Zone連載特別版も
同号には、今年11月に10周年を迎えるSexy Zoneの連載特別版6ページも掲載。今月は、松島聡が熱い想いを語る。ある日突然、幼なじみの道枝駿佑(なにわ男子)との居候生活がスタートするという夢のような企画「オレのロンTどこ行った?」も。
ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎の“すっぴん”をクローズアップした特集も掲載。
また、長濱ねるや三原勇希がその魅力を熱く語る「ようこそ、ラジオ&ポッドキャスト沼へ!」にも期待だ。(modelpress編集部)
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