「彼女はキレイだった」愛(小芝風花)、梨沙(佐久間由衣)の嘘に気づく 四角関係に反響「全員切なすぎる」
2021.08.17 22:16
Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の第6話が17日、放送された。ラストの展開に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
中島健人&小芝風花W主演ドラマ「彼女はキレイだった」
本作は、「わたし、定時で帰ります。」「不機嫌な果実」などの脚本家・清水友佳子氏が手掛ける、冴えない太っちょ少年からイケメンエリートとなった“最恐毒舌”副編集長・長谷部宗介と優等生美少女から冴えない無職となった“残念アラサー女子”・佐藤愛のすれ違う初恋の行方を描く、ラブストーリー。主演の中島、小芝のほか、赤楚衛二、佐久間由衣らが出演する。「彼女はキレイだった」愛、梨沙の嘘に気づいてしまう
人気絵本作家の夏川ちかげにコラムの執筆を頼むため、待ち合わせ場所のホテルへ向かった愛(小芝)。しかし、そこで火災が発生し、それを知った宗介(中島)は雨の中一目散に愛の元へ。愛の無事な姿を確認すると迷わずに抱きしめた。その後、愛は宗介にタクシーで家まで送り届けてもらった後、自分が幼なじみの“佐藤愛”であることを告げる決心をし、宗介の家に向かったが、玄関には宗介を待つ梨沙(佐久間)の姿が。さらに宗介が「愛」と梨沙を呼ぶのを目撃した。
梨沙が”佐藤愛“のフリをしながら宗介と会い続けていたことを知った愛、梨沙が自分が探す“佐藤愛”ではないかもしれないと疑念を抱き始めた宗介、宗介をなんとかつなぎとめたい梨沙、全てを知りながら愛への想いが大きくなる樋口、それぞれの恋心が交錯する切ない展開に視聴者からは「友情はどうなっちゃうの!?」「感情が追いつかない」「全員切なすぎる」と困惑の声が殺到。
次回予告では愛が梨沙との友情と初恋の狭間で悩む姿や、宗介が愛に告白するシーンが流れ、「来週もヤバい」「予告だけで泣いてしまった」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】