櫻坂46田村保乃の輝きが眩しい 1st写真集「一歩目」4種類の裏表紙&秋元康の帯コメント解禁
2021.08.15 11:00
櫻坂46の田村保乃が8月17日に発売する1st写真集「一歩目」(小学館)から、4種類の裏表紙と秋元康の帯コメントが解禁された。
田村保乃「一歩目」4種類の裏表紙一挙解禁
通常版の裏表紙は北海道・岩見沢、白樺が群生する、表紙の写真と同じシチュエーションで撮影された一枚。冬の大地の息吹を感じ取りながら、真上から照らす光を浴び、澄んだ空気の中、静かに目を閉じて、この世界を楽しんでいる。写真集を読み終わったファンを幸せに包み込むようなカットが選ばれた。残り3種の裏表紙も、写真集の読後感を大切に、田村のふと見せる素の可愛さ(楽天ブックス版)、滲み出る人の良さ(紀伊國屋書店版)、人懐っこい笑顔(Loppi・HMV版)と、手に取ってくれたファンが幸せになることを願って選ばれた。
秋元の推薦文は「田村保乃の一歩目は、遠慮がちだが、しっかりと大地に踏み出している」。
田村保乃、1st写真集「一歩目」
同作では、北海道・岩見沢に住んでいる設定と、沖縄・石垣島へは旅行で訪れた設定の2つが展開される。北海道に住んでいる設定の撮影地は、雪に包まれた北海道岩見沢。道内屈指の豪雪地帯で生活を送っている女性をイメージして撮影を進めた。生活風景は特別に煌びやかなものではないけれど、そこにある日常の一瞬一瞬は何ものにも代えがたい特別な時間に。手に取る読者も経験したことがあるかもしれないシーンの数々に胸が熱くなる内容となっている。
沖縄へ旅行で訪れた設定では、岩見沢で生活する女性が、憧れで訪れる場所のひとつとして石垣島を撮影地に決定。実際の旅の行程と同じように動いて撮影をしているため、訪れた直後の表情から、それが段々と変わっていく過程がつぶさに分かり、同じ時間軸を経験できるようなカットに。
さらに、さまざまな“初めて”に挑戦。映画のように役に入り込んだ設定、初めて訪れた北海道、初めて見せる食事の時の得も言われぬ満足顔、初めての水着、初めてのランジェリー、初めてのお風呂カットなど、ときに大胆に、生活の一部を切り取るからこそ、表現しなくてはいけないシーンにもチャレンジしている。(modelpress編集部)
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