Hey! Say! JUMPが失踪?“青の呪い”「群青村」が「リアルすぎて怖い」と話題
2021.07.22 14:18
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Hey! Say! JUMPが8月25日にリリースする「群青ランナウェイ」。そのプロモーションの一環だと思われる「群青村」伝説がネット上で話題となっている。
Hey! Say! JUMPが失踪?
「群青ランナウェイ」は、今年9月にメジャーデビュー予定のエキゾチックロックバンド「NEE」のギター・ボーカル「くぅ」が手掛けた楽曲で、片想いの焦燥感や苛立ちを、クール&ファンキーなロックサウンドとエッジーなメロディに乗せ、怒涛のリリックで紡いだ“回答不完全、感情疾走ソング”。マルチエンターテイナー・Hey! Say! JUMPの新たな表現力が引き出されている。楽曲とともに、21日付に開設された、地域に根づいた独自の文化や伝統行事を研究中だというフリールポライターのアカウント(@gunjorunaway)が話題に。
取材1日目の内容では、中島裕翔が消えたとされている地下駐車場の様子が写真とともに投稿されており、次の投稿には創業日がHey! Say! JUMPのCDデビュー日と同じ11月14日の「ホテル クロユリ」の看板写真が。
22日付の取材2日目の投稿では、山田涼介が消えたとされる部屋に入ったことが報告されている。なお、Hey! Say! JUMPの公式サイトではTwitter上で“消えた”と言われているメンバーのアーティスト写真が順番に変わっていっている。
さらに「異世界に消えたアイドルグループ!?Hey! Say! JUMPのメンバー7人が消えた噂と『群⻘村』の伝説の関係を追う」という内容の「実録!『群青村』怪奇レポート」というサイトもオープン。
Twitterでもメンバーの名前とともに“消えた”と言われていたが、サイトでは「Hey! Say! JUMPメンバー7人が突然姿を消した、という噂を耳にした。しかも7人を消した犯人は、どうやら残ったメンバー1人だという。一見仲の良いメンバー間の裏に、一体何があったのか。根深い怨恨でもあったと言うのだろうか?」という文章で始まり、「群青村」の伝説にまつわる“青き呪い”が関係していることを示唆。
「群青村」の伝承記も紹介されており、「憶測の域を出ないが、もしかすると、7人を消し去ったという1人も、この『青き呪い』によって、人の姿をした『何か』に変わってしまっているのかもしれない……。だとすれば、7人を消し去ったメンバーとは一体誰なのか?」とこのフリールポライターが事件を追っている様子が書かれている。
「群青村」サイトに隠しメッセージ…“この村は呪われています”
「群青村」の公式サイトに飛ぶと、「移住者募集中」と書かれていながらも、「申し訳ございません。現在こちらのページは工事中です」の文字が。しかしその下に“隠しメッセージ”で「この村は呪われています。この村には近づかないでください」と警告文が現れる。さらに「群青村」のソースコードには「HELP」、「群青神社」のソースコードには狐の絵が浮かび上がっており、サイトからも恐怖感が漂っている。
Hey! Say! JUMPと「群青村」の伝説“青き呪い”が関連しているかは謎だが、徹底した世界観でネット上はざわつく事態に。「ジャンプちゃんは失踪しちゃったの…?」「このサイトのチープ感も妙にリアル…」「世界観が完璧。わくわくする」「世にも奇妙な物語みたい…リアルすぎて怖い」「ソースコードまで…すごすぎる。どうなるんだろう」と今後の動きにも注目が集まっている。(modelpress編集部)
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