戸田恵梨香・永野芽郁・西野七瀬…女性芸能人の“ヘアメイク分析”<Part3>
2021.07.19 19:50
色味やアイテムによって、雰囲気をガラリと変えることができるヘアメイク。ここでは、女性芸能人の多彩なヘアメイクを徹底的に分析。これを見れば、きっとあなたも参考にしたいものが見つかるはず。
戸田恵梨香の“洗練された色っぽピンクメイク”
戸田は、自身の凛とした美しさや色っぽさが際立つピンクメイクをお披露目。アイメイクはピンクパールのシャドウで目元をぐるっと囲んで華やかに仕上げ、リップは濃いピンクをややオーバーめに塗ってぷっくりとセクシーに。さらに、ヘアは顔周りを大きく外へ流すように巻いて自然な毛流れを作り、洗練された印象を演出している。
永野芽郁の“うるうるアイが可愛いふんわりブラウンメイク”
永野は、持ち前の“うるうるアイ”が映えるナチュラルメイク。目元には、ちらちらと輝く小ぶりラメが可愛いブラウンシャドウをのせて、品良く柔らかい雰囲気に。まつ毛は扇状に広がるようビューラーで複数回に分けて持ちあげ、マスカラ後はコームでダマを取って目に光が入るようにし、“うるうるアイ”をキープ。
また、ローポニーは耳周りのおくれ毛を残して結び、かつ全体を少し引き出すことで“きちんと感”と“こなれ感”の両方が感じられるスタイリングに仕上げた。
西野七瀬の“大人っぽコーラルピンクメイク”
西野の大人可愛いピンクメイクは、パーティーなどの特別なシーンにもぴったり。発色の良いピンクシャドウで目元を囲み、黒目の下にはラメをのせて華やかさアップ。口元はキレイめなローズピンクのツヤリップをチョイスし、全体を引き締めている。また、チークは自然な血色感が出る程度、薄めにのせることで目元・口元とのバランスを意識して。
広瀬すずの“ツヤ肌際立つシンプルこなれメイク”
広瀬は、自身のツヤ肌・ツヤ髪を活かしたシンプルなメイク。馴染みのよいコッパーブラウンのアイシャドウには、薄づきのオレンジチークとモードなフィグカラーのリップを合わせ、ヘルシーな“こなれ顔”を完成させた。また、重くなりがちな“ぱっつんバング”のロングストレートは、耳掛けヘアにすることでぐっと抜け感が出る。
今田美桜の“多幸感あふれる、ほわっと引き算メイク”
今田は、パステルな色使いがキュートな“引き算メイク”を披露している。自身のチャームポイントである三角シルエットの眉は、あまり作り込まずにほわっとした質感を意識。アイラインも目尻の延長までは引かず、粘膜を埋めるだけにして優しい雰囲気に。また、ベビーピンクのチークは中心に丸くのせて“多幸感”をオン。リップはチークと同系色のものを選び、ナチュラルな“愛されフェイス”に仕上げている。
加藤史帆の“立体感が決め手の透明感&目力アップメイク”
日向坂46・加藤の透明感&目力アップメイクは、“立体感“がキーワード。アイメイクは黒目の真下にラメを足し、下まぶたの目尻には締め色のブラウンシャドウを忍ばせることで奥行きを出している。また、チークは頬骨に沿ってV字にのせることでシュッとした印象に。さらに、鼻根と鼻先には短めにハイライトを入れ、ナチュラルな立体感を演出している。(modelpress編集部)
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