宮脇咲良、ビューラー代わりに“竹串”使用「どんなに泣いても崩れない最強アイドルメイク」に反響殺到

宮脇咲良、IZ*ONE時代から愛用のファンデーション

2日、2つ目となる新YouTubeチャンネルを開設していた宮脇。今回は「どんなに泣いても崩れない最強アイドルメイク」と題し、6月19日に開催された「宮脇咲良HKT48卒業コンサート～Bouquet～」の時のメイクを披露した。

ベースメイクの部分では、コンサートの照明が強いため「普通で見たらテカってなくても、ステージ上で見るとすごいテカってる人みたいになるので、かなりマットに仕上げてたかな」と解説。「GIVERNY」の密着カバーファンデーション 17 ポスリンと「espoir」のプロテイアーファンデーション ビーグロー アイボリーを取り出し、「これはIZ*ONEの時に実際に韓国のメイクさんが使用していた組み合わせで、特にこの『GIVERNY』ってやつは、どの韓国のアイドルのメイクさんも絶対にこれを持ってたんですね」と明かし、「ステージ向けというか、崩れないし、ピタッとなって本当に肌の質がよく見える。陶器肌が作れるファンデーション」と語った。

また「GIVERNY」だけだと少し重たいことから「この『espoir』のツヤ感の出るファンデーションを一緒に混ぜて使うのがIZ*ONEのメイクでした」と語った。

宮脇咲良のメイク動画「需要しかない」

さらに、ビューラーの代わりに取り出したのは“竹串”。火で熱した竹串を使ってまつげを上げ、「韓国で皆さんがやってるメジャーなビューラーの仕方」と説明した。

そのほかにも、こだわりのメイク術を一つずつ丁寧に紹介した宮脇。ファンからは「咲良様のコスメが全部知れるなんて…」「さっそく真似します」「さすが宮脇プロ、需要しかない」など反響が殺到。さらに、冒頭はカラコンのみのすっぴんも公開していたため「すっぴんから美しすぎる」「最初からもう優勝」など、その美貌を絶賛するコメントも寄せられていた。（modelpress編集部）