横浜流星「着飾る恋」最終話の“星野源チャレンジ”に言及「背負えて良かった」星野本人がすかさずツッコミ
2021.06.23 12:41
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女優の川口春奈と俳優の横浜流星が22日、歌手で俳優の星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時~)にゲスト出演。同日最終話を迎えたTBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」について語った。
横浜流星、星野源の主題歌「背負えて良かった」
最終話放送後の感想を聞かれた川口は、リアルタイムで見たことを明かし「かなりギリギリまで撮影もしてたので、すごい不思議な感覚で。そしてすごいスピード感満載の最終回で、お腹いっぱいでした」と語った。ラストシーンでは、5年後に川口演じる真柴くるみと横浜演じる藤野駿が結婚し、子どもが誕生していたことも明らかに。星野は「最後の数分の中にとんでもない時の流れがね(笑)。『うそ~?!』っていう」と驚いたことを明かした。
同じくリアルタイムで見ていたという横浜は「友達からも『今見てるよ~!』って連絡が届いたりして、改めて反響が多かった作品だなと思った」とコメント。さらに、最終話では星野の主題歌「不思議」が3回流れたが「最終回に背負えて良かったです」と弾んだ声で語った。
これを受け、ともに出演していた同作のプロデューサー・新井順子氏と演出の塚原あゆ子氏は「おめでとう!!」「先週・先々週やられたから。向井(理)さんに持っていかれちゃったので…」と8話・9話では向井のシーンで楽曲が流れたこともあり、横浜を祝福した。
星野は「いつから僕は背負われる対象になったの(笑)?」とすかさずツッコミ。“星野源チャレンジ”として、毎週「星野の主題歌をどのキャラクターが背負うか」と視聴者の間で話題になっていたことに触れた。
「着飾る恋」最終話は“おいおいげん”
最終話では、開始15分ほどのシーンで同曲がかかり、星野は「これで終わったら俺すごい恥ずかしいと思って…」と期待が高まっていたこともありドキドキしていたそう。結果、終盤にも2回流れ、星野は安堵。一度楽曲が止まり再び流れる演出は“おいげん”と呼ばれていたが、最終話での3回目は制作陣から“おいおいげん”と表現され、出演者たちは笑いの渦に。
さらに「おいおいげんも、すごい1秒単位で探ってましたよね」と流すタイミングもかなりこだわったことが明かされていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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