菅田将暉、2年前に恋愛リセット「良くないと思いながら過ごしていた」

菅田将暉、恋愛のリセットは2年前「良くないと思いながら過ごしていた」

「今までは本当何も考えず仕事してたので、最近そろそろ考えなきゃなとか、何か準備したほうがいいのかなとかみたいなことがたくさんあるんで…」と占ってもらうことを楽しみにしていたという菅田。

開始早々「エロスのパワーが最強」と言われ爆笑することに。しかし恋愛について「依存の星」と言われると「あぁ〜」と神妙な表情を見せ、「昔付き合った人の写真やデータを残していく」タイプだという占い師の言葉には「数年前に気づいて消したりしました」と大きく頷いた。

「2年前が（恋愛の）リセットの時期」「それより前（の恋愛）が間違っていた」という言葉にも「その辺で（恋愛のリセットを）しましたね。もうめちゃくちゃわかりますね…良くないと思いながら過ごしていました。それを全部消した感じですね」と思い当たる節がある様子で「暴れてましたね、多分…」と当時の自身の恋愛を神妙に言葉にした。

菅田将暉、今でも「寝れない時がある」

中学生のころは「勉強は厳しかったけど、割とできましたね」と16歳のデビュー前を振り返った菅田が、芸能界に入らなかったら東大か京大に行っていたと言われ驚く場面も。

「JUNONっていう雑誌のオーディションになんとなく興味を持って応募したのが高1で、でもはじまった頃はパニックでした」というデビュー当時。「放心状態の半年」を過ごし、今でも特に作品中は人に言われたことなどを「結構気にしますね…たまーに寝れない時ありますね」と、生真面目な一面も垣間見せた。

菅田将暉、仕事での決断・迷い・葛藤を告白

占い師に、今年の3月が仕事における新たなスタートだったと言われると「あ〜しました。めちゃくちゃ納得です」とこちらも心当たりがある様子。

「色々ありましたね。いろいろどうしようかなみたいのもあって判断したわけですけど…これで良かったのかなみたいのは正直あって…それで良かったんだ」と真剣な表情で頷いた菅田。音楽に演技にとマルチな才能を見せる中での葛藤が、時節言葉に現れる一部始終となった。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ