安達祐実、ロバート秋山竜次ふんする子役・“上杉みち”絶賛「私が小さい頃とは比べ物にならない」
2021.06.08 22:39
女優の安達祐実が8日、都内で開催された『クリエイターズ・ファイル GOLD』世界配信記念イベントに出席した。
『クリエイターズ・ファイル』は、秋山竜次(ロバート)がさまざまなクリエイターに扮する人気シリーズ。安達は『クリエイターズ・ファイル GOLD』の第2話:天才子役「上杉みち」 にゲスト出演する。この日は、秋山も6歳の天才子役・上杉みちとして登壇した。
その後、子役としての上杉の印象を聞かれた安達は「私が小さい頃とは比べ物にならないので、そのことについて語るのも烏滸がましいかなと思うくらい、みちくんの演技力っていうか、引っ張ってもらって、引き出してもらって、お芝居ができたかなと思っています」と絶賛。
これを受けた上杉も「勉強したよ。子役である以上、いろいろな子役を知っておかなきゃいけないから。そうすると、真っ先に名前が出てくるのが、やっぱり祐実お姉さんなんだ」と発言。安達は喜びつつも「こっちを見たら、普通のおじさんがいたからびっくりしてるんだ」といじって会場を沸かせていた。
上杉は「また相談してもいい?やっぱり僕たち子役の中では、本当にゴッド的な部分があるから。やっぱりそこは相談させてもらいます。安達さんに。事務所のパーセンテージとかに関しては」と安達を頼りにしている様子だった。(modelpress編集部)
安達祐実、秋山竜次扮する上杉みちを絶賛
安達は上杉(秋山)について「みち君と『ママのドアtoドア』という映画で共演させていただきまして、今日また久しぶりにミチ君に会えて、とっても嬉しく思っています」とニッコリ。本作を通じての世界進出に関して心境を問われると「気持ちとしては、みちくんと一緒に世界に羽ばたくことができて、とっても幸せに思っています」と喜びの思いを語った。その後、子役としての上杉の印象を聞かれた安達は「私が小さい頃とは比べ物にならないので、そのことについて語るのも烏滸がましいかなと思うくらい、みちくんの演技力っていうか、引っ張ってもらって、引き出してもらって、お芝居ができたかなと思っています」と絶賛。
これを受けた上杉も「勉強したよ。子役である以上、いろいろな子役を知っておかなきゃいけないから。そうすると、真っ先に名前が出てくるのが、やっぱり祐実お姉さんなんだ」と発言。安達は喜びつつも「こっちを見たら、普通のおじさんがいたからびっくりしてるんだ」といじって会場を沸かせていた。
上杉みち、安達祐実は「本当にゴッド的な部分がある」
現場での印象的なやり取りを聞かれた上杉は「どういうパーセンテージでやってた?って。僕が今実際、そこで揉めたりしているから」とギャラの問題について安達に相談していたという。母親の取り分が気になる様子の上杉を、安達は「そういうもんなんだよ」と諭し「ママがしっかり、たぶん管理してくれているから」とも。上杉は「また相談してもいい?やっぱり僕たち子役の中では、本当にゴッド的な部分があるから。やっぱりそこは相談させてもらいます。安達さんに。事務所のパーセンテージとかに関しては」と安達を頼りにしている様子だった。(modelpress編集部)
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