「まめ夫」「カルテット」との繋がりが再び話題「涙止まらない」「あのシーン思い出した」
2021.05.19 10:41
女優の松たか子が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(毎週火曜よる9時~)の第6話が、18日に放送された。あるシーンでの、2017年に放送されたTBS系ドラマ「カルテット」との繋がりに反響が寄せられている。
「まめ夫」「カルテット」との繋がりが話題
「カルテット」を手掛けた脚本家・坂元裕二氏による完全オリジナルストーリーの同ドラマ。第1話放送時、松演じる大豆田とわ子の親友として“綿来かごめ”が登場すると「カルテット」で満島ひかりが演じた“世吹すずめ”の出生名の姓が、同じ“綿来”であることや、2人の下の名前が鳥の名前であることがSNS上で話題になっていた。
第6話では、かごめが心筋梗塞により突然帰らぬ人に。
親友の死にも涙を見せず気丈に振る舞うとわ子は葬儀後、1人でかごめが暮らしていた部屋を訪ねる。
冷蔵庫に残っていた食材で作った料理を食べながら、かごめが描いていた漫画の原稿を読み進めるとわ子の目には涙が浮かんでいたのだった。
このシーンが「カルテット」で松演じた早乙女真紀が、すずめに「泣きながらご飯食べたことある人は生きていけます」と声を掛けた名場面を思い出したと話題に。
視聴者からは「やっぱりどこか繋がってる」「涙止まらない」「真っ先にあのシーン思い出した」など多くの反響が寄せられている。
松たか子主演「大豆田とわ子と三人の元夫」
松演じる3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ちの建設会社社長の大豆田とわ子が、3人の元夫に振り回されながらも日々奮闘していくロマンティックコメディー。1番目の夫でレストランオーナー兼ギャルソンである田中八作を松田龍平、2番目の夫でファッションカメラマンの佐藤鹿太郎を角田晃広、3番目の夫でとわ子の会社の顧問弁護士の中村慎森を岡田将生が演じる。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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