キスマイ千賀健永、Hey! Say! JUMP有岡大貴主演「探偵☆星鴨」出演決定
2021.04.23 11:00
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Kis-My-Ft2の千賀健永が、Hey! Say! JUMPの有岡大貴が主演を務める4月26日スタートの日本テレビ「シンドラ」第15弾「探偵☆星鴨(ほしかも)」(毎週月曜深夜0時59分~)に出演することがわかった。
同作は、ヨーロッパ企画の脚本による完全オリジナルドラマ。「探偵vs依頼人」「探偵vs刑事」「探偵vs女心」をコミカルに描き、全力で一生懸命な「探偵の日常」に笑い思わず応援したくなる、今までの探偵ドラマとは一線を画した「頭をユルめる」コメディ・ミステリー。
ドラマ単独初主演となる有岡は、ハードボイルドに憧れて探偵になったものの、女性との距離をうまく取ることができない不器用な男・星鴨を演じる。
有岡:もう出来上がっているチームの中に入るのって難しいよね。
千賀:だから最初にちょっと笑いを取って「こういうキャラクターの人間なんだよ」って見せちゃおうっていう計画はあったんですけど。そんなこと、もう、要らなかったですね。結局、有岡くんの持っている空気感とかあったかさってのが、実際にこのドラマの現場でも皆さんに浸透してるというか。監督さんも素晴らしい、すごい優しい監督さんだし、スタッフの方々もすごいあったかい人たちだから、すごく伸び伸びと演技ができて、みんなでの撮影を楽しませていただきました。
有岡:ありがとうございます。本当に嬉しいですよ。
千賀:すごく演技って楽しいなって、改めて気付かせてもらったなって思いますね。
有岡:千賀くんは最初、ガチガチに緊張してたんですよ。ドラマの現場ではリハーサルをした後に、カメラさんたちがどういう風に撮るか?どういうアングルで撮るか?監督さんとスタッフさんでカメラ割りの打ち合わせをするわけですよ。そこには俳優は参加しないんですけど、片山友希(唐戸つぐみ役)さんが「有岡さん!千賀さんがカメラ割りの打ち合わせに参加してるっ!」って、僕のところに走って報告に来て(笑)!千賀くんは、なんかすごい真剣な顔して最前線で参戦してましたからね。カメラ割りの打ち合わせに(笑)!
千賀:いやね、片山さんの心をギュッと掴みましたよ!
有岡:片山さんも割と早い段階で千賀くん見て笑ってて「千賀さんがツボなんですぅ」って言ってたから(笑)。
千賀:それはちょっと嬉しいです。
有岡:いいチームワークの中で出来たかなって思います。本当に。
千賀:今回の四方田という役はかなり天真爛漫な性格ですが、ドラマに出てくる依頼人の中でも唯一、星の過去を知る人物でドラマ全体を通しても意味深な役でもあるので、空気をあえて乱したり、全体の空気感を崩したりと、違和感みたいなものが大事になってくる役だと思っています。このシンドラから生まれた舞台「〇〇な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~」がコロナの影響で最後まで走りきれなかった悔しさもありましたが、こうやってまたシンドラに呼んでいただき、久しぶりにお芝居に挑戦している姿を皆さんにお届けできるのが嬉しいです!
ドラマ単独初主演となる有岡は、ハードボイルドに憧れて探偵になったものの、女性との距離をうまく取ることができない不器用な男・星鴨を演じる。
千賀健永、有岡大貴の同級生役
千賀は、星鴨の探偵学校時代の同級生・四方田樹役で出演。ある日、四方田は星の探偵事務所に突如、現れて、久しぶりの再会を果たすことに。聞くところによると四方田は探偵学校卒業後、ミステリー小説家となっていた。四方田が現れた本当の狙いとは?ドラマの中盤、鍵を握る男!?として登場する。(modelpress編集部)有岡大貴&千賀健永コメント
千賀:シンドラ第4弾「◯◯な人の末路」から3年ぶりのシンドラ出演で、ドラマ自体が久しぶりということもありますが、今回はゲスト出演ということもあり、現場の空気が出来ている中、「どういう風に入っていけばいいんだろう?」っていう緊張があったんですよ、正直。有岡:もう出来上がっているチームの中に入るのって難しいよね。
千賀:だから最初にちょっと笑いを取って「こういうキャラクターの人間なんだよ」って見せちゃおうっていう計画はあったんですけど。そんなこと、もう、要らなかったですね。結局、有岡くんの持っている空気感とかあったかさってのが、実際にこのドラマの現場でも皆さんに浸透してるというか。監督さんも素晴らしい、すごい優しい監督さんだし、スタッフの方々もすごいあったかい人たちだから、すごく伸び伸びと演技ができて、みんなでの撮影を楽しませていただきました。
有岡:ありがとうございます。本当に嬉しいですよ。
千賀:すごく演技って楽しいなって、改めて気付かせてもらったなって思いますね。
有岡:千賀くんは最初、ガチガチに緊張してたんですよ。ドラマの現場ではリハーサルをした後に、カメラさんたちがどういう風に撮るか?どういうアングルで撮るか?監督さんとスタッフさんでカメラ割りの打ち合わせをするわけですよ。そこには俳優は参加しないんですけど、片山友希(唐戸つぐみ役)さんが「有岡さん!千賀さんがカメラ割りの打ち合わせに参加してるっ!」って、僕のところに走って報告に来て(笑)!千賀くんは、なんかすごい真剣な顔して最前線で参戦してましたからね。カメラ割りの打ち合わせに(笑)!
千賀:いやね、片山さんの心をギュッと掴みましたよ!
有岡:片山さんも割と早い段階で千賀くん見て笑ってて「千賀さんがツボなんですぅ」って言ってたから(笑)。
千賀:それはちょっと嬉しいです。
有岡:いいチームワークの中で出来たかなって思います。本当に。
千賀:今回の四方田という役はかなり天真爛漫な性格ですが、ドラマに出てくる依頼人の中でも唯一、星の過去を知る人物でドラマ全体を通しても意味深な役でもあるので、空気をあえて乱したり、全体の空気感を崩したりと、違和感みたいなものが大事になってくる役だと思っています。このシンドラから生まれた舞台「〇〇な人の末路~僕たちの選んだ××な選択~」がコロナの影響で最後まで走りきれなかった悔しさもありましたが、こうやってまたシンドラに呼んでいただき、久しぶりにお芝居に挑戦している姿を皆さんにお届けできるのが嬉しいです!
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