馬場ふみか、美ボディメイクのアドバイス　自信のあるパーツ明かす

囲み取材に応じた馬場は、ブランドミューズ就任の心境を聞かれると「学生時代からずっと、『PEACH JOHN』の下着をずっと着用して・愛用してきていたので、今回お話をいただいて本当に嬉しかったですし、やっぱりお仕事をしていく中で、グラビアだったり雑誌のお仕事の中でも、下着っていうものを、衣装として着させていただく場面がすごく多くて。その中で『下着に関わるお仕事がいつか絶対したい』と思っていたので、今回は本当に嬉しく思っています」と喜びのコメント。

ボディメイクについて、女性ファンへのアドバイスを求められると「こういうボディになりたいって、皆さん色々、それぞれ思うことがあるとは思うんですけど、それこそ私みたいになりたいって言ってくださる方も、もちろんたくさんいますし。でも、私みたいになるよりも、自分が自分として一番美しくいられる体っていうのを、皆さん見つけて。それがたぶん、自分にとっても一番ハッピーなボディになれるのかなって思うので」と思いを明かした。

また「体作りの方法とか、いろいろなところでお話させていただいているので、それをちょっとマネしていただくのももちろんうれしいですけど、それぞれ自分に合った素敵な体の作り方だったりとか、見せ方っていうものを、皆さんそれぞれが研究していくと、きっと『自分のなりたい自分』になれるのかなと思います」とエールを送った。

馬場ふみか、自信のあるパーツは「くびれ」

自身の体で自信があるパーツを聞かれると「くびれです」と笑顔を見せ「今回も、下着の撮影だったので、お腹のくびれのラインがしっかり出るように、撮影の直前もずっとお腹をマッサージしたりとか、腹筋・背筋だったりとか、お腹周りのトレーニングをいつもよりちょっと多めにしました」と回想。配信イベント中にY字バランスを披露していたことに話が及ぶと「恥ずかしかったです」と照れながらも「今はやっていないですけど、バレエをやっていてよかったなと思いました（笑）」と話していた。

新生活の季節にちなみ、デビュー当時の思い出を聞かれると「楽しみだなというか、これからどうなっていくんだろうなっていう気持ちもありつつ、不安だったりとかも、たくさんあったんです」と振り返り、「でも、変に力み過ぎずにいると、自然とだんだん肩の力が抜けて、少しずつ楽しめるようになったりするかなあと思いますね」ともコメント。エイプリルフールに絡めて、これまでについた嘘を質問されると「小さい頃は、お母さんに宿題やってないのに『やった』とかいう嘘はついてましたよ（笑）」と白い歯を見せていた。

その後、新作の写真集について質問を受けると「半分以上、撮影が終わっていまして。まだ撮影も残っているんですけど、皆さんに期待していただいていいのではないかという仕上がりになると思います（笑）」と自信をのぞかせ、「半分くらいですけど、撮れているのは。その段階でも、かなり納得のいく写真がたくさん撮れていますので、ぜひ楽しみにしていただきたいなと思います」とにこやかに話していた。（modelpress編集部）