V6三宅健「次のステージに進みたいと思ったら40代がラストチャンス」自分に問うていることとは
2021.03.13 11:03
V6が、12日放送のフジテレビ系「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(24時55分~25時25分 ※関東ローカル)に出演。25周年の記念日に“聖地”で行われたライブに密着する中、三宅健が思いを語った。
V6、25周年記念オンラインライブに密着
1995年11月1日、国立代々木競技場第一体育館でデビューを果たしたV6。そんなグループの”聖地”とも言える場所で、デビュー25周年の記念日に「V6 For the 25th anniversary」が開催。コロナ禍により配信となったものの、逆にその強みを生かした演出にこだわり、メンバーが意見を出し合い、事前収録とライブ映像を織り交ぜる構成が練り上げられた。三宅健「40代がラストチャンス」
昨年秋、コンサートのリハーサルが始まる中、休憩中に自身のブログに書いた「常に自分に問うています」という言葉の真意を尋ねられた三宅。「今の時代は、いくつになっても何かを始める日は遅くないと言われる時代ではあるけれど、やっぱり30代、40代って男の人にとっては分岐点だと思う」と言い、「次のステージに自分が進みたいと思ったら、40代がラストチャンスというような感覚はみんなあると思う」と、今後の人生に考えを巡らせている様子で語る。
「この先どうするのか、誰のために生きるのか。人のため?自分のため?とか。ずっと考えてる。30代から。それは別に6人のこととかとは別で、自分の人生をどうするか、ということをみんな考えてるんじゃない?それぞれ」と、胸の内を明かした。
“等身大のV6”表現するコンサートに
コンサートの制作過程では、岡田准一が撮りためていたメンバーのオフショットをビジュアルブックに使用するのはどうかと案を出したり、三宅健が「ステージ衣装=スパンコールみたいな概念をなくしてほしい」と提案したり、25周年を迎えた“等身大のV6”を表現するための話し合いが何度も続いていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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