玉森裕太&間宮祥太朗に胸キュンの数々「ボス恋」悶絶必至の名言&名シーンを振り返る
2021.03.02 19:00
views
女優の上白石萌音が主演を務め、Kis-My-Ft2の玉森裕太、俳優の間宮祥太朗と共演するTBS系火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜よる10時~)の第8話が2日、放送される。ここでは、第7話までに反響を集めた胸キュンセリフやシーンを振り返っていく。
上白石萌音主演「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」
『恋つづ』スタッフが再集結し、オリジナル脚本で送る今作は、ファッション雑誌編集部を舞台にした胸キュンお仕事&ラブコメディ。地方の田舎で生まれ育ち、その名の通り「仕事も恋愛もほどほどに。人並み(なみ)で普通の幸せを手にしたい」というイマドキの安定志向の主人公・鈴木奈未を上白石、奈未を振り回す超ドS鬼上司・麗子を菜々緒、奈未と運命的な出会いをし、屈託のない笑顔で奈未を振り回す子犬系イケメン御曹司でカメラマンの潤之介を玉森、奈未が勤める出版社の先輩編集者・中沢涼太を間宮が演じる。
“子犬系イケメン”潤之介との出会いにキュン
東京で暮らす片思い中の幼馴染を追いかけ、地方の田舎町から上京した奈未は大手出版社・音羽堂出版の備品管理部の面接を受けることに。面接までの時間を潰そうと、ペンキを塗りたてのベンチだということに気付かずに座ろうとする奈未。その時偶然近くに居たカメラマンの潤之介は、奈未にハグをして座るのを阻止しようとしたものの、奈未は驚きのあまり尻もちをつきスカートをペンキで汚してしまった。
その後、潤之介は奈未を高級ブティックに連れ出し、全身をコーディネート。また「面接、上手くいくといいね」と頭をポンポンするのだった。
潤之介の選んだ高級スーツでなんとか面接を乗り切る奈未だったが、備品管理部に配属されることはなく、新設されたファッション雑誌「MIYAVI」の編集部でドS編集長の雑用係を務めることに。
片思い中だった幼馴染に婚約者が居たことから失恋し、仕事にも嫌気がさし落ち込んでいた奈未は潤之介と再会。潤之介は奈未をバイクに乗せ海へと連れて行くと落ち込む奈未を励ました。
第1話の最後には、お礼を言う奈未に潤之介が「俺の彼女になって!」と衝撃の告白。驚く奈未だったが、見合いを断る口実に恋人の振りをして欲しいという潤之介の願いを受け入れるのだった。
潤之介の直球質問「俺のこと、好き?」
第2話では潤之介の彼女のフリをしながら、潤之介の姉に会うことに。潤之介の姉と紹介されたのは、奈未が雑用係を務めるドS編集長の麗子だった。姉である麗子に奈未が彼女だと信じて貰おうとする潤之介は、突然奈未にバックハグ。潤之介の天然発言に振り回されつつも、なんとかその日を乗り越えた2人。
その後もスマホの待ち受け画面を2ショットにするなど“彼女アピール”を続けたものの、潤之介に恋人のフリを終わりにしたいと告げた奈未。
潤之介は「そっか」と受け入れるも「寂しいな~付き合ってたのは嘘なのにさ、別れるの本当みたいで」と寂しがる様子を見せ「ありがとう。元気でね」と握手を交わした。
潤之介の“偽装彼女”としての役割を終え、雑用係としての仕事に奮闘する日々を送る奈未。道で偶然潤之介に再会すると、潤之介は「会いたかったんだ。奈未ちゃんに」と語り「俺のこと、好き?」と真剣な顔で奈未に尋ねるのだった。
潤之介の“おでこキス”
第3話では、奈未を自身の個展に誘った潤之介。奈未は仕事に追われながらも“ドS先輩”の中沢に背中を押され、なんとか最終日に見に行くことが出来たが潤之介は仕事で不在。
奈未が帰った直後、仕事を終えて会場に戻ってきた潤之介は、奈未が来ていたことを知ると、雪の降る中後を追いかけた。
その結果、無事に会うことが出来た2人。奈未に個展の感想を聞き終わった潤之介は「どうしよう…」と呟くと、そっと抱き寄せおでこにキスをしたのだった。
雨の中奈未を待ち続ける潤之介の“キス返し”
第4話では、先輩に連れられブランドのパーティーに参加した奈未。そこには、犬飼貴丈演じる奈未が失恋をした幼馴染の“けんちゃん”こと日置が。婚約者がいるのにも関わらず、奈未に交際を申し込む日置に困惑していると、パーティーに偶然居合わせた潤之介が現れ「俺、彼氏なんで。俺の1番を2番にするとかありえないから」と奈未を助け出すのだった。
このようなことから徐々に潤之介への想いが大きくなっていく奈未だったが、潤之介には長年想いを寄せる幼なじみがいることを知ってしまう。
潤之介と星を見に行く約束をしていた奈未だったが、ショックのあまり待ち合わせ場所に向かえない。しかし潤之介のことが頭から離れない奈未は雨の中待ち合わせ場所へと急ぐと、傘もささず待ち続けた潤之介の姿が。
「来てくれてありがと」と笑顔を見せる潤之介に、奈未は傘を差し出し衝動のままそっとキスをすると、潤之介も奈未に“キス返し”をするのだった。
潤之介の上裸ハグ&直球告白
奈未の家に到着し、雨で濡れた服を着替えることになった潤之介。脱ぎかけの上裸状態で奈未の腕を掴み、真剣な表情で見つめた潤之介は「奈未ちゃん、好きだよ」と伝え奈未を抱きしめた。
ツンデレ先輩・中沢の優しさ
第5話では奈未に仕事について助けを求められ、「めんどくせぇな」と言いながらも手伝う優しさを見せた、ドSでツンデレな先輩編集者・中沢。遅くまで仕事に取り組む奈未に差し入れを買って編集部に戻る中沢だったが、潤之介からもらったおにぎりと味噌汁を食べている奈未を見つけてしまい渡せない。
仕事を終え、デスクでそのまま眠ってしまった奈未にそっとブランケットをかけるのだった。
潤之介、“俺の彼女”宣言
第6話、奈未は潤之介に「好き」と伝えられたものの、正式に告白をされていないことをずっと気がかりに思っていた。そんな最中、奈未の職場にカメラマンとして現れ「奈未ちゃん、一昨日トイレの電気点けっぱなしだったよ」と皆の前で話してしまう潤之介の天然ぶりに慌てる奈未。
潤之介は「俺の彼女なんです、奈未ちゃん。付き合ってるんです俺たち」と奈未の同僚たちに宣言し、奈未を喜ばせた。
奈未に惹かれ始めている中沢は、この宣言を聞くと切ない表情を浮かべその場を去るのだった。
潤之介と中沢のバトル勃発
潤之介の宣言から日が経ち、幸せの絶頂にいる奈未。その日も上機嫌で帰宅の途についていた。しかし、家の前で潤之介が倉科カナ演じる元カノの理緒と抱き合っているところを目撃してしまい、奈未はその場を去る。
編集部に行った奈未は、久保田紗友演じる同僚の和泉に話を聞いてもらいながら涙を流した。そして、これを陰で聞いていた中沢。
居ても立っても居られなくなった中沢は潤之介の元へと急ぎ「俺が言うのもなんだけど、もうちょっと気にかけてやったら?あんたがそんなんなら、俺遠慮しないから」と宣戦布告。
編集部に戻ると「鈴木、俺お前の事好きだわ。俺ならお前のこと泣かせない」と奈未に告白するのだった。
中沢はさらに「付き合ってほしい。返事いつでもいいから」と続け、本気であることをアピール。
その後潤之介に会うと、奈未に告白したことを正々堂々宣言し「あんたには負けないから」と敵対心を見せた中沢。去ろうとする中沢を呼び止めると潤之介は「恋って、勝ち負けなのかな?」と余裕を見せた。
潤之介、奈未への想い伝える
第7話、長野へ日帰りの出張に行った「MIYAVI」編集部。ブレスレットを無くしてしまい、奈未は残って探すことに。中沢も一緒に残って探してくれたものの、ブレスレットはなかなか見つからず2人で終電を逃してしまう。
宿に泊まることになった2人だったが、空いていたのは1室。2人で泊まることを提案する奈未に中沢は「もしお前が俺の彼女だったら、お前が他の男と泊まるのは嫌だ」とはっきりと伝えた。
結果、1人で部屋に泊まることになった奈未。中沢は一晩中奈未のブレスレットを探し続け、2人が一緒に居ることを知った潤之介はバイクを走らせ長野へ向かっていた。
朝になり、長野に到着した潤之介。「俺、奈未ちゃんのこと考えるとドキドキするんだ。奈未ちゃんが笑うと嬉しいし、泣いてると悲しい。そんな風に思えるのは世界中で奈未ちゃんだけなんだ」と奈未への募る想いを伝えた。
そんな潤之介に「独り占めしたい。私のことだけ見てて欲しい」と気持ちを伝えた奈未。潤之介は「奈未ちゃんのことだけ見てる」と答えおでこを合わせた。
この様子を遠くから見ていた中沢。見つけたブレスレットを奈未の荷物の側へ置くと、1人で東京に戻るのだった。
毎話胸キュンが止まらない 潤之介vs中沢の行方は?
回を重ねるごとにお互いを想う気持ちが強くなっていく潤之介と奈未。潤之介の天然ながらもド直球な言葉の数々に視聴者は毎話注目。「キュンキュンが止まらない」「潤之介くんが好きすぎて辛い」「奈未ちゃんになりたい」など潤之介の虜になる視聴者が後を絶たない。
さらに、奈未に想いを寄せ続ける中沢にも「報われてほしい」「こんなに奈未ちゃんのことを想ってるのに…」「これからどうなるの?」などの声が寄せられている。
今後の展開に加え、潤之介や中沢の胸キュンセリフや行動にも注目したい。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】