「恋とオオカミ」FAKY・Taki、怒涛のアプローチ ロマンチックすぎるデートに反響「終始キュンキュン」

オオカミは男女どちらか分からず…「恋とオオカミには騙されない」

累計視聴数2億回突破、1200万人が見届けた「オオカミ」シリーズは、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける番組。出演するメンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミ”」が男女どちらか一方に1人以上紛れ込んでおり、予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころとなる。

FAKY・Taki、井上想良へ怒涛のアプローチ スタジオも涙？

第3話では、アトリエ作業日にFAKYのオンラインライブが行われ、アトリエのメンバーはTakiのパフォーマンスを一緒に見守る。

Takiは「月とオオカミちゃんには騙されない」にも出演したメンバーのHinaにも相談し、ライブ前に気になっている俳優の井上想良（いのうえ・そら／22）に月LINE（他のメンバーに知られることなく2人で会える。内容は送信した人と受信した人しか見ることができない）を送り、ライブ後に誰もいなくなったステージにそらを呼び出した。

Takiはライブの感想を話すそらに照れながら「そらくんのために歌ってたの」と伝え、ステージの上に引っ張ると、母国フィリピンのラブソングをイヤホンで聴かせながら「踊りますか？」と向かい合って手を取りながらダンス。さらに踊り終わるとそらの背中に指で「SUKI」と書いて「好き…かも！」と可愛らしく告白した。

怒涛のアプローチにそらも「もう！ちょっと勘弁して（笑）」と照れまくり。ロマンチックなシーンにスタジオも「映画のワンシーンみたい」「可愛すぎてやばい」「こんなこと現実にあるんですね？」と興奮が止まらず、横澤夏子は「きれいなもの見すぎて泣けるの初めて…」と涙を流していた。

この月LINEデートに視聴者からも「そらタキ最高」「この2人の空気感が甘くて推してしまう」「終始キュンキュンしていた」「眩しすぎて直視できない」「こんなにキュンキュンすると思わなかった」と胸キュンしたという声が続出。

一方その頃、アトリエでは…第一印象でそらと両思いだった女優の川口葵（かわぐち・あおい／22）がそらに太陽LINEを送信。あおいに一直線にアプローチしている俳優の綱啓永（つな・けいと／22）はその場であおいに「よかったら行ってもいいですか？」と直接聞き、四角関係がヒートアップしていた。

「恋とオオカミには騙されない」

メンバーはこのほか、モデルでインフルエンサーのなえなの（20）、モデルの“みちゅ“こと長谷川美月（はせがわ・みつき／18）、女優の吉田伶香（よしだ・りょうか／18）、モデルでインフルエンサーの“choco”ことりゅうと（20）、モデルで俳優の樋口晃平（ひぐち・こうへい／20）、ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」メンバーの杢代和人（もくだい・かずと／16）。

スタジオMCは前回に引き続き、横澤、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠。モデルプレスではメンバーそれぞれの素顔に迫ったインタビューを公開している。（modelpress編集部）

情報：ABEMA