生田斗真「花男」時代の小栗旬は「嫌いだわーこの男」最悪の印象から親友になるまで
2021.02.27 10:31
俳優の生田斗真が、26日放送のTBS系バラエティー番組『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。親友の俳優・小栗旬の第一印象や現在の関係性を語った。
生田斗真、親友・小栗旬の第一印象は「嫌いだわー」だった
一緒に温泉旅行に行くなど、小栗と家族ぐるみで親交があるという生田。2人の初共演は2007年に放送されたTBS系ドラマ『花より男子2』だったそうで、初対面となる本読み、顔合わせのときに小栗が遅刻してきたのだという。生田は、「(小栗が)当時流行ってたホワイトジーンズにゴリゴリのチェーンジャラジャラさせてサングラスでグワーッ入ってくるんですよ。座って本読み始まったと思ったらタバコ吸って…」と遅れて入ってきた小栗のいで立ちを思い返し、「嫌いだわーこの男」という第一印象を持ったことを明かした。
その後、生田と小栗は別のドラマで再び共演。生田は、「仲悪い状態から始まったんですけど、『このドラマどうしていこうか』っていうディスカッションみたいなのを2人でしたんですよね。話してるうちに、チャラチャラしてると思ってたけどすごい純粋で真面目で、お芝居が好きで、このドラマを何とかしたいって思ってるんだなと思ったらどんどん好きになっていった」と小栗との関係性が変化していったことを振り返った。
小栗旬、生田斗真は「芝居の仲間とか友達を超えた存在」
そして、「小栗はどんな存在?」と問われると、「意識はしてます」といい、小栗の海外進出を嬉しく思いながら自身も奮起させられ、自身が「いい仕事したな」と思うと見てもらいたくなると語った。本人にはそれを伝えたことがないという生田だったが、それを聞いた後小栗がスタジオにサプライズ登場。生田が「汗止まんねぇわ」と驚く中、小栗も「芝居の仲間とか友達っていうのを超えた存在になってきちゃってるから、ボチボチ一緒に仕事するのが恥ずかしい距離感になってきてる」と関係性の深さを告白した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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