柏木由紀、芸能科の高校生活は「めっちゃ辛かった」クラスの様子明かす
2021.02.25 18:36
AKB48の柏木由紀が、24日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(毎週月曜~木曜よる10時)に出演。“芸能科”に通っていた高校生活を振り返り、本音を明かした。
柏木由紀「めっちゃ辛かった」高校生活回顧
番組で受験に関する話題になると、高校は芸能科に通っていたという柏木に、ケンドーコバヤシから「芸能科ってどんな世界なんやろ」と疑問が。すると、柏木は「めっちゃ辛かったですよ!」と即答。「みんなイケイケで、学校行っても全員芸能なんですよ。みんな自分が載ってる雑誌持ってきたり、曲とか流していたり」と教室での様子を明かし、当時AKB48に加入したばかりだった柏木は「鹿児島から出てきて、『誰?』って感じだったので、めっちゃ辛かったですよ。ずっと隅っこにいました」と振り返った。
柏木由紀、転校後はAKB48メンバーと同じ学校に
その後柏木は、出席日数が足りなく、進級が難しくなってしまったことから、通信学校に転校。AKB48のメンバーとも同じ学校に通うことで、高校生活を楽しく過ごすことができたという。さらにコバヤシから、芸能科は本当に美男美女だらけなのかと聞かれると、柏木は「ほとんどそうだったと思います。モデルとか女優とか。3クラスだったのでほかのクラスはわからないですが、私のクラスは本当に(美男美女が)揃っていました」と話し、「本当に嫌だった。(鹿児島に)帰りたいと思っていました」とポツリ。
コバヤシから「よく頑張ったね」と言われると、「ありがとうございます。成長しました!」と明るく声を上げていた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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