SKE48須田亜香里、“ガチで胸キュン”している相手を告白

須田亜香里、霜降り明星・粗品へのキュンエピソードを明かす

ゲストがキュンとした男性共演者とのエピソードを紹介する「その瞬間キュンです」と題された企画に出演した須田。「ガチって聞きました」と相手への想いについて話を振られると、「もう、ちょっと好きかもしれない」とはにかみ、「これは恋なのか？でもアイドルだからダメって…」とアイドルとしての自身との間で揺れ動く気持ちを明かした。

そんな須田がキュンとしている相手が粗品。須田が粗品を意識したきっかけは、バラエティー番組で共演した際に粗品の相方・せいやが遅刻し、粗品と2人きりで時間つぶしに行った「カップルごっこ」だったそう。

数日後には、須田はある番組で「男として意識している芸人」を問われ、思わず粗品の名前を挙げてしまうということもあったそう。その発言を気にし、次の粗品との共演に緊張していたという須田だったが、粗品はそれに触れず、誕生日プレゼントとしてモバイルバッテリーを渡してきたという。

その日以来、須田はスマホを充電する時などに粗品を思い出してキュンとしていたそうで、さらに、その後また粗品から「またあかりんのためにええモバイルバッテリー探しとくな」と言われた時も、電器店で毎回自分のことを思い出してくれるのだと思い、ときめいたことを明かした。

須田亜香里、粗品に「付き合って」と言われたら…？

「マジで恋してるぐらいの感じ」と粗品とのエピソードについて感想が出されると、須田は「脇汗がすごいやばいんです」と赤面。「結構ハードなロケだったんですけど、カメラ回ってない時にコソッと『あかりん大丈夫か？』って聞いてくれたんですよ。優しい～と思って」と恥ずかしそうに両手で顔を隠しながら収録の前日にあったという粗品とのロケを振り返った須田に、「めちゃめちゃ好きやん！」とツッコミが飛んだ。

さらに、「粗品が『付き合ってください』って言ってきたら？」と質問には、須田は「アイドルじゃなかったら…」と回答。須田の本気のトーンに、かまいたちの濱家隆一は「（SKE48）もう卒業しそうやん」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ