KinKi Kids堂本光一は「ジャニーさんの申し子」 KAT-TUN上田竜也が明かす<Endless SHOCK>
2021.02.01 14:39
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KinKi Kidsの堂本光一、KAT-TUNの上田竜也が1日、都内にて、映像作品化されたミュージカル「Endless SHOCK」の初日舞台挨拶に登壇。上田が、堂本の発想力の陰にジャニー喜多川さんの存在を感じるエピソードを明かした。
堂本光一は「ジャニーさんの申し子」
作・構成・演出・主演を堂本が務めるミュージカル「Endless SHOCK」。昨年2月の公演中止後、劇場にクレーンカメラやドローンを持ち込み、無観客で撮影を行った。堂本自身が監督を務め、映像、音楽、編集にもこだわり抜いて完成した作品が2月1日から全国の映画館にて2週間限定でロードショー。イベントにはふぉ~ゆ~の松崎祐介、越岡裕貴、前田美波里、梅田彩佳も出席した。公開初日を迎えた心境を尋ねられると、堂本は、「自分の思い付きから始まった部分があるのですが、みなさんの協力を頂いて実現できたことは本当に嬉しく思います」と、ミュージカルの映画化というアイデアが自身の思い付きから始まったことを明かした。
上田は、堂本から映画化のアイデアを聞いた際の様子を「すっげえ、おもしれーなーと思って。めちゃめちゃ興奮しましたね」と振り返り、「光一君って、ジャニーさんの申し子みたいな。後ろに、陰に、ジャニーさんの発想力があって、なかなか普通の人では考えつかない発想をしてくれるので、興奮しましたね」と続けた。
梅田も、「この間、稽古場で、光一さんが『YOUたちさあ』ってさらっと言ったんですよ。私、すごい興奮して。『今、光一さん、YOUたちって言ったよね!』みたいな。『めっちゃ、ジャニーさんみたいじゃない!』」と大興奮の様子で回顧。堂本は「とてもジャニーさんにはなれないですけどね」と苦笑いを浮かべた。
越岡は「最初に(堂本から映画化のアイデアを)聞いたときに、『嘘だろう?』みたいに思いましたけど、堂本光一さんは有言実行の男なので。そのアイデアはすごいなと思いました」と述懐。自身については「銀幕デビューをこんな形でできるとは思っていなかったので」と、映画デビューを果たすことに言及。同じく映画デビューを果たす松崎は「アンビリーバボーですね!」と心境を英単語で表現していた。(modelpress編集部)
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