SixTONES松村北斗「anan」ソロ初表紙 “ホクトホリック”になる魅惑の4変化
2021.02.01 00:00
SixTONESの松村北斗が10日に発売される雑誌「anan」2237号の表紙に登場。ソロ初表紙を飾った。
松村北斗が4変化
今号は人や物、作品、カルチャーなど、世の人々を夢中にさせ、愛しい想いを溢れさせるモノやコトに迫った「愛しいきもち。」をテーマに特集。4つの異なる魅力を表現した松村のグラビアタイトルは「ホクトホリック」(=北斗中毒)。
普段は優しく柔らかな笑顔を向けながらも、どこか心の内をすべてさらけ出していないような、繊細で孤高な空気を纏っている松村。
素肌にフェミニンなレースシャツを羽織り、アンニュイな表情で一点を見つめる「1.滴る、中性的空気感」。ベッドの寝起きシーンから、ゴロゴロと床で一人遊びを始める「2.ひと。ときどきねこ」。濡れ髪&ツヤ肌でシャツをはだけさせ、美しいデコルテを披露した「3.無防備な色香」。モードなジャケットスタイルで、凛々しく精悍な視線を向ける「4.凛として、孤高」。
コロコロと変化するその表情やポージングが、圧倒的な表現力の高さを感じさせる。
どれもが松村らしくもあり、でもどこか仮面をかぶっているようにも思える、捉えられそうで捉えられない、難解かつ繊細な個性が爆発。
気づけば多くの人が「ホクトホリック」になってしまう、魅惑の4変化をたっぷり堪能することができる。
“アイドル”としてあるべき姿を語る
「愛しいきもち。」特集にちなんで、インタビューでは、「ファンが愛しさを感じるアイドルとして、必要なこと」について、自身の思いを語った松村。また、映画『ライアー×ライアー』で演じた熱く一途な主人公と比べ、「人を好きになるとどうなるか?」に迫った、恋愛トークも。
さらに、映画の主題歌であるSixTONESの新曲『僕が僕じゃないみたいだ』への想いも語っている。(modelpress編集部)
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