三代目JSB岩田剛典、結婚願望はある？心境明かす

厳しい家庭で育った少年時代

子供の頃は家庭内のルールが厳しく「他の人より優れてないといけないとか、とにかく順位がつくような世界」のプレッシャーの中で生活していたという岩田。慶應義塾中等部に進学したことから12歳で自宅を離れたのが転機となったが、子供時代の家庭からの教育で「目標達成しなければならないとある種洗脳されてた」と振り返った。

俳優業での悔しさがさらなるチャレンジへ

ダンス映画などがきっかけでダンスの世界へ、そこからEXILEへの加入とつながるが「パフォーマーとして冒険のしかたを入社してずっと考えていた」と岩田。

その中でドラマに出演したことで、俳優業というのは「（演技が）だめだったら意外と続かないし、良ければ評価されるっていうわかりやすいシビアな世界」だと理解し、「成功も失敗も受け入れないといけない。そこに対して燃える自分がいて、悔し思いができた」と回顧。その思いが自身の原動力になったと、まさに子供の頃に身についたチャレンジ精神が当てはまったのが演劇だったことを明かした。

結婚願望は…？

また、番組内で占い師から子供の頃好きだった絵を書き続けていることや、個展を出したいと考えていると指摘された岩田は、コロナウィルスでの自粛期間中は「仕事がない時期は昼からやり始めて気づいたら、日が暮れてるって生活」を送っていたことを明かし、個展についても「人に言ったことはないですけど考えてました」とコクリ。

また占い師から今後は映画監督含めクリエイティブ方面での活躍を考えているのではと指摘されると「言われたことは全部興味のあることなんで、すごいびっくり。ちょっとずつ動き出してることなので…逆にあんまりテレビで先に言ってほしくなかった！」と笑わせた。

自身の幼少期から今後についてまで率直に語った岩田。一方占い師に「僕結婚できます？」と尋ねると即「願望ありますか？」と聞き返され「う〜ん、正直あんま無いっす」と仕事は対象的に、結婚については現段階では興味の無い様子を明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ