渡辺直美、King & Prince平野紫耀に「嫌われました」紅白裏側明かす
2021.01.05 12:31
お笑いタレントの渡辺直美が4日、自身のYouTubeチャンネルにて生配信を実施。12月31日に放送された「第71回 NHK紅白歌合戦」(NHK)にて共演したKing & Princeとのエピソードを明かした。
渡辺直美、King & Prince平野紫耀に「ビビちゃって」
渡辺は「新春ダラダラ過ごそう大会ー!!!」と題し約4時間の生配信を実施。配信中盤で「ただただ恥ずかしい話していい?」と切り出し、渡辺やKing & Princeが出演した同番組内のコーナー「紅白ディズニースペシャルメドレー」での裏話を披露。
本番前、ダンス練習をしていた渡辺はKing & Princeとすれ違った際にメンバーの平野紫耀から「直美さん!ご挨拶遅れてすみません、平野です」と挨拶されたという。
しかし「キラキラにビビちゃって」と、平野のオーラに圧倒され大きく動揺し、しっかりと返事ができなかったことを後悔した様子を見せながら話した。
渡辺直美「嫌われました」
さらに、その休憩中に「また話しかけてくれたの。すごい明るい子」と、再び平野が「何時に来たんですか?練習どれくらいやったんですか?」などと渡辺に声をかけたことを明かした。挨拶での会話を反省し「次ちゃんと喋ろう」と意気込んでいたという渡辺は“お姉さんっぽく”落ち着いた雰囲気で平野と話そうと意識したが、渡辺から会話を広げることはできず、お互い会話をしない静かな時間が3分ほど流れたことを暴露。
静かな時間に耐えきれなかった渡辺は「振り付けの練習し始めるっていう」と、1人で振り付けの練習を行い始め、その自身の行動に「ダサすぎる」と反省した様子を見せた。
トークの最後には「嫌われました、完全に」と笑いを誘いつつ「それくらい(平野の)輝きがすごかった!」と弁解した。(modelpress編集部)
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