「逃げ恥」みくり＆平匡、“ハグの日なし”のハグに反響「幸せすぎる」「可愛いの渋滞」

みくり＆平匡、“ハグの日なし”のハグ

みくり（新垣結衣）と平匡（星野源）は、夫婦別姓、家事はそれぞれ得意なことで分担し、順調な事実婚生活。みくりが妊娠したことで、みくりが津崎になり、正式に入籍した。

しかし、想像以上につわりが酷く、食事も家事もできない日々が続き、「辛い～」と涙するみくり。少しでもみくりの力になりたくて、グレープフルーツゼリーを買いに街中を走り回るなど奮闘していた。

やっと卵かけご飯が食べられるようになると、嬉しそうに平匡に報告し、「つわりが終わりみくりがぺろり～」とラップで韻を踏めるようにまでつわりから復活したみくりは、平匡とハグ。「久しぶりですね」と2人で幸せそうな表情を見せた。

みくり＆平匡のハグに反響

2人が恋人としてまだぎこちない頃、毎週火曜日の「資源ごみの日」をハグの日と決め、ハグの日をきっかけに距離を縮めたみくりと平匡。

結婚し、ハグの日が必要なくなった2人の自然な“ハグの日なし”のハグに、視聴者からも「土曜日（※放送日）でもハグー！！！」「自然なハグが幸せすぎる」「これは可愛いの渋滞」と反響が寄せられている。

新垣結衣＆星野源「逃げるは恥だが役に立つ」

『逃げるは恥だが役に立つ』は2016年10月期に火曜ドラマ枠で放送。原作は海野つなみの同名マンガ。「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり（新垣）が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡（星野）と「仕事」として契約結婚。「夫＝雇用主」、「妻＝従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識しだす…というラブコメディ。

今回のスペシャルドラマでは、原作の10巻と11巻をもとに、契約結婚から生まれた恋を経て、みくりと平匡がついに本当の“結婚”を決めた連続ドラマのその後が描かれた。（modelpress編集部）

情報：TBS