【広瀬すずヘア変遷】多彩ボブアレンジからロングヘアまで印象自由自在
2020.12.19 13:22
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映画「一度死んでみた」(2020年)をはじめ様々な作品で活躍し、その美貌で男女問わず人気を集める女優・広瀬すず。ここでは、彼女のこれまでのヘアスタイルについてまとめる。
“正統派”ベリーショートヘア
まずは、ドラマ「anone」(2018年、日本テレビ系)の主人公・辻沢ハリカ役で披露した、“人生で一番短い”というベリーショートヘアからご紹介。同ドラマでは前髪を下ろしていたが、この時期に行われたイベントでは、長めの前髪を流した涼しげな“耳かけアレンジ”も公開している。
また、同年に公開された映画「ラプラスの魔女」のイベントなどでは、“ぱっつん前髪”のマッシュヘアで登場。両眉を隠すことで、ショートヘアの中性的な雰囲気に少年のような可愛さもプラスされている。
多彩なボブアレンジ<ショート編>
続いては、アレンジによって雰囲気がガラリと変わるボブヘア。広瀬と言えば、このヘアスタイルを思い浮かべる人も多いだろう。小顔シルエットが可愛いコンパクトボブは、前髪を下ろすと清楚に、センターパートだと落ち着いた印象に変化。また、毛先を大きくワンカールさせた“ひし形ボブ”は、柔らかくフェミニンなスタイルに仕上がっている。
外ハネのボブヘアは、個性的なオン眉バングと組み合わせることで、アンニュイなイメージに。ブラウンリップをプラスすれば、どこかミステリアスな雰囲気も漂う。
さらに、映画「四月は君の嘘」(2016年)のイベントなどでは、前下がりのストレートボブヘアも披露。こちらは、あえて毛先を巻かずにすとんと下ろすことで、洗練された大人っぽさを演出している。
多彩なボブアレンジ<ロング編>
髪を肩まで伸ばした“ロングボブ”も、これまで多くのメディアで公開しているおなじみのスタイル。同じぱっつん前髪の黒髪ボブでも、サイドの髪を両耳にかけることで顔周りがスッキリとする。また、両耳に輝くアクセサリーが目立ち、よりエレガントな印象を与えている。
一方、ロングボブの外ハネヘアは、前髪の有無によって大きくイメージチェンジ。前髪をそのまま下ろせばキュートに、サイドの髪と一緒に流せば、クールな仕上がりになる。
“レディ化”進むロングヘア
自身の最新ヘアである、胸あたりまで髪を伸ばしたロングヘアは、映画「ラストレター」(2020年)や「一度死んでみた」(2020年)の関連イベントで披露。2020年のトレンドであるシースルーバングや、爽やかなセンターパートなど、豊富な前髪アレンジを取り入れたシンプルなロングストレートヘアは、これまでの“少女らしさ”の残るボブヘアから一転、大人レディな雰囲気を醸し出している。
シンプルキュートなヘアアレンジ
最後に紹介するのは、彼女がこれまで様々なイベントで披露してきた、バラエティー豊かなヘアセット。艶やかな着物には、お花の髪飾りが映えるキュートなお団子ヘアや、髪のボリュームを片側に寄せたボブヘアならではのアレンジを披露している。
また、シンプルなポニーテールは、自身が持つ凛とした美しさをより際立たせる、上品なスタイルに。
さらに、映画「三度目の殺人」(2017年)の完成披露試写会では、タイトな“ラーメンマンヘア”で登場。後れ毛や結んだ髪を引き出さずに仕上げることで、スタイリッシュな印象を演出している。
自身の整ったビジュアルで、どんな髪の長さ・アレンジも似合ってしまう広瀬。彼女の女優としての活躍はもちろん、豊富なヘアスタイルにも注目したい。
なお、本企画はモデルプレスInstagramでも公開中。(modelpress編集部)
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/
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