嵐・松本潤、生田斗真に贈ったラップ入り音源公開で赤面 同級生からの学生時代秘話も

「嵐にしやがれ」の放送も残すところあと3回。これまで数多くの豪華ゲストの人生を紐解いてきた「記念館」では、嵐5人それぞれの「記念館」を開催中。

第4弾の今回は「これぞTHIS IS MJ 松本潤の俺様年表」と題して、小中高時代の貴重なエピソードや記念品が続々登場。「松本を知り尽くしている」と言う、同じ堀越高校出身の中村七之助（同級生）、生田斗真（後輩）、尾上松也（後輩）がゆかりのゲストとして登場しスタジオを盛り上げる。

これぞ“THIS IS MJ”松本潤の「俺様年表」

小中時代の松本の友人がリモートで登場し、貴重な証言を続々暴露。小学生時代に松本と野球でバッテリーを組んでいた友人は、松本の当時のハイレベルすぎるファッションを写真と共に披露する。さらに、以前結婚式を開いた際、松本が友人として駆けつけた際の「1番目立っていた」エピソードに一同爆笑。中学生時代の友人からは、松本が“キングの片鱗”を見せ始めた初だしエピソードが語られる。

生田斗真、松本潤のラップ音源入りMDを公開

生田からも“初出し”だという貴重な記念品の提供が。松本から贈られた「’98」というステッカーが貼られ、ラベルに「ラップメドレ〜」と書かれたMDである。松本が生田に向けて贈ったラップには意味があり、「すっごい嬉しくて…」と生田自身が大切に保管していた貴重なMD音源も公開。若き日のラップを、このタイミングで聴くこととなった松本は思わず赤面する。

尾上からは、学園のトップに上り詰めた堀越高校入学後のエピソードが明かされる。当時「キング松本・デビル波野」（波野は中村のこと）と呼ばれていた2人によって「全学年が仲良くなるという奇跡」が起きたという。ほか、高校時代の松本との秘話が次々と語られる。

さらに中村から、“友達思いの熱い男・MJ”ならではのエピソードを聞いた一同は爆笑。そのほかブレスレット、指輪、スカジャンなど、嵐デビュー後の松本の私物が一挙にスタジオに登場し、メンバーそれぞれが、デビュー後の松本とのエピソードを思い出し、懐かしむ一面も。

デスマッチには出川哲朗が登場、二宮和也に宣戦布告

対決したいメンバーは二宮和也だという出川哲朗。「世界の果てまでイッテQ！」で“マジシャン出川”としての顔を持つ出川は「どっちがマジシャンなのかはっきりさせたい」と二宮に宣戦布告し、マジックを披露する。はたして二宮は見破る事が出来るのか。

今回のデスマッチのテーマは「2020年オープン店」。新食感のハンバーグや1日400食売り上げるカルボナーラなどの逸品をかけ、クイズで対決していく。（modelpress編集部）