SixTONES&Snow Man・星野源・田中みな実ら豪華集結<GQ MEN OF THE YEAR 2020>
2020.11.23 16:13
ジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍をみせた人を称えるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2020」の受賞者がSixTONES、Snow Man、星野源、田中みな実らに決定。23日、都内にて授賞式に先立ち、メディア向けフォトコールが行われた。
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」フォトコール開催
今年の受賞者はそのほか、EXIT(お笑い芸人)、瑛人(シンガー&ソングライター)、大坂なおみ(プロテニスプレイヤー)、黒沢清(映画監督)、NIGO(クリエイティブディレクター、ファッションデザイナー)、福澤克雄(ドラマ・映画監督)、本木雅弘(俳優)※五十音順。EXITは授賞式(オンライン)のみ参加、大坂は当日欠席し授賞式にはビデオで出席。SixTONESからはジェシー、松村北斗、Snow Manからはラウール、目黒蓮が代表出演した。
SixTONES&Snow Man、ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞
SixTONESとSnow Manはデビュー1年目の活躍を評価され、ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。ジェシーは「俺たちで良いの?ドッキリじゃないですよね?という空気感で『また頑張っていこうぜ』と話しました」とメンバーと受賞を喜んだことを明かし、松村は「今回グループとして頂いたので、今度は個人で1人ずつ全員頂けたらと思います。それぞれが狙えるような個性の際立ったグループに」と大きな目標を発表した。
ラウールはキラキラ光る重厚な楯を手に「こんな立派な鏡…鏡つきの楯も頂きまして。信じられないです」と無邪気に目を輝かせると会場に笑いが起こり、目黒が「17歳なんです(笑)」とフォロー。「漫才みたいになってる。ミルクボーイさん?」とラウールの自由な受け答えに目黒が翻弄されていた。
星野源・田中みな実ら登壇
星野はインスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。「働き通しの1年だったので『お疲れ様、頑張ったね』と言って頂いた気分です」と受賞の喜びを語った。ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した田中は、「新しい環境でどんなことにも臆せず挑戦していけたらと思います」と今後へ向け、意気込みを語った。
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」授賞式を生配信
授賞式を2020年11月23日(月・祝)19:30に開催。日本での開催が15回目となる今年は、より多くの読者に記念すべきアニバーサリーイヤーを楽しんでいただけるよう雑誌『GQ JAPAN』公式YouTube、Twitter、TikTokアカウントにて、授賞式の様⼦を生中継する。当日は、受賞者へのトロフィー贈呈のほか、受賞者のスピーチ、クロストークセッション、また、瑛人による「香水」パフォーマンスなどを予定している。(modelpress編集部)
「GQ MEN OF THE YEAR 2020」受賞者一覧・受賞理由
EXIT/ベスト・コメディ・デュオ・オブ・ザ・イヤー賞
現代の若者のセンスによるお笑いとファッションで人気を博し、2020年、もっとも飛躍的な活躍をみせたお笑い芸人デュオ。政治問題についても、「影響力は自分で持ったもの。その自分が思うことを発⾔するのは、本当に自由だと思う」と主張、多くの人たちの共感を呼んだ。
瑛人/ブレイクスルー・ソング・オブ・ザ・イヤー賞
ソーシャル・プラットフォーム上での人気から火がつき、爆発的な大ヒット・ソングとなった『香水』は、YouTubeでのミュージックビデオ再⽣回数が1億回を突破、今年⼀番の話題曲となった。
大坂なおみ/アクティビスト・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>黒沢清/フィルム・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>SixTONES/ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>アイドルであると同時に、その高い音楽性が魅力のSixTONES。R&BやEDMといったトレンドを単に真似るのではなく、しっかり消化して採り入れた世界基準の音楽を武器に、2020年1月のデビューから瞬く間にポップ・アイコンとして旋風を巻き起こした。
Snow Man/ポップ・アイコン・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>最年少は17歳、いちばん年上は28歳と、11歳の年齢差の、背景も経歴もまちまちの9人がまとまり、デビュー初年度の2020年、いきなりトップ・アイドル・グループに駆け上がった。デビューから、ミリオン2連発という比類ないパワーに注⽬。
⽥中みな実/ブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞
初の写真集『Sincerely yours…』が60万部という記録的なヒットとなり、テレビ朝日とABEMAの共同制作ドラマ、『M 愛すべき人がいて』では敏腕プロデューサー、マサの秘書役を怪演して話題をさらった。アナウンサーやタレントのみならず、新しい分野にチャレンジし続け自己更新をする姿は、多くの人たちの共感を呼んだ。
NIGO/ファッション・デザイナー・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>福澤克雄/TVドラマ・ディレクター・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>星野源/インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞
俳優として主演を務めたドラマ『MIU404』が大ヒット、⾳楽家としてもソロデビュー10周年を迎えた。コロナであらゆるモノが大打撃を受け、エンターテインメント界にも大きな影響がある中、Instagramに投稿した楽曲「うちで踊ろう」の動画が⼀躍話題に。日本中を元気づけた。
本木雅弘/アクター・オブ・ザ・イヤー賞
<受賞理由>
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