ゆきぽよ、ジュノンボーイ14人から“告白”「本気のキュンしちゃいました」
2020.11.22 21:06
22日、雑誌「JUNON」主催の「第33回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が都内で開催され、北海道出身の14歳・前川佑(まえかわ・たすく)さんがグランプリに決定。ゲスト審査員としてモデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が出演した。
ゆきぽよ、告白審査で「日本で一番幸せ」
最終選考会では恒例になった2次の告白審査では、ゆきぽよが14名のファイナリストから一気に告白を受けた。今回はソーシャルディスタンスをとったパフォーマンスだったが、先生に告白、先輩に告白など様々なシチュエーションでステージ上で続けざまにイケメンから告白を受けたゆきぽよは、「日本で一番幸せです」と胸キュンしまくり。「多分明日めっちゃ可愛いです」と心を潤わせていた。
準グランプリだった青山凌大(あおやま・りょうた)さんは、“タレントのゆきぽよにリアルに告白”という斬新な設定でゆきぽよのことを調べ尽くしたことが分かる言葉で告白。
ミュゼボーイ賞だった北村一貴(きたむら・いつき)さんは、トレンチコートにサングラスをかけたスタイリッシュな姿で登場し会場をどよめかせ、空港に駆けつけてくれた友達に告白という設定で「一緒にサンフランシスコに行こう」と大胆に告白。
グランプリの前川佑(まえかわ・たすく)さんは、幼馴染の年上に告白という設定で学ラン姿で「今度からは男としてみてほしいです」と伝え、囲み取材でゆきぽよは「めちゃくちゃカッコよかったですよ。表情もカッコよかったですし、本気のキュンしちゃいけないのにしちゃいました」とべた褒め。「グランプリだと思ってましたよ」と結果に納得の表情だった。
第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリは前川佑さん
グランプリの前川さんは北海道出身の14歳。準グランプリは北海道出身・東京都在住出身の青山さん。フォトジェニック賞は千葉県出身の関隼汰(せき・はやた)さん。審査員特別賞には、京都府出身の伊藤佑晟(いとう・ゆうせい)さんが見事に選ばれた。
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は1988年にスタートし、今年で33回目を迎える、株式会社主婦と生活社主催のボーイズオーディション。12~22歳のハンサムボーイで、芸能事務所・モデル事務所・レコード会社に所属していない男の子を対象に、書類審査・地方予選・人気投票を経てファイナリスト、そしてグランプリが決定する。これまで武田真治・小池徹平・三浦翔平・菅田将暉ら、新たな逸材を発掘し続ける、国民的ボーイズコンテストである。第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは、17,158人の応募者の中から、第1次審査を経てBEST1000が決定。本来であれば6都市7会場で開催予定であった地方予選(集団面接)の形を史上初となる「オンライン選考」での第2次審査とし、150人が選出。その後、6月~9月に行われた第3次審査(人気投票)を経て、ファイナリストが決定。およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いたBEST10に敗者復活者5名を合わせた14名(1名辞退)がファイナリストとして最終選考会に挑んだ。
今年はコロナ禍の影響を鑑み、一般観覧はなしで、「読者リモート審査員」の制度を導入。審査員長・ゲスト審査員・協賛者審査員・芸能事務所関係者・リモート審査員の採点でグランプリと準グランプリを決定。自由パフォーマンスや告白審査で自身をアピールした。審査基準は「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”であることと、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目。最終選考会前に行われた人気投票で読者投票1位となった候補者に与えられるフォトジェニック賞とともに表彰となった。(modelpress編集部)
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