山崎賢人&土屋太鳳、過酷な世界で生き抜く“シリアス”なビジュアル&予告映像第2弾解禁<今際の国のアリス>
2020.11.18 08:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と女優の土屋太鳳がW主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』(12月10日配信開始)より、ダブルアートビジュアルと第2弾予告映像が解禁された。
同作は、人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、“生き延びる”ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描くNetflixオリジナルシリーズ。
同名原作は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂氏が原作のサバイバル・サスペンスコミック(全18巻)。2020年10月からは、新章となる「今際の国のアリスRETRY」が「週刊少年サンデー」にて連載されている。
山崎、土屋のほか、キャストには、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、柳俊太郎(※「柳」は正式には旧漢字)、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗など個性豊かな実力派俳優陣が集結している。
今回到着したダブルアートは、異様な雰囲気を感じる無人と化した東京をバックに、過酷な世界で生き抜くアリスとウサギのシリアスな表情が印象的なビジュアルとなっている。果たして、2人の見つめる先にある未来とは絶望か希望か。
さらに、第2弾予告映像も解禁。突如、世界が一変し、無人と化した東京。アリス、チョータ、カルベの3人は、理由もわからぬまま、生きるか死ぬかの究極の“げぇむ”が繰り広げられる不気味な世界に放り込まれる。
この世界で生き延びるための…それは“げぇむ”をクリアし生き残ること。その“げぇむ”はスマホに表示されたトランプのマーク毎に4つのジャンルが決められている。クラブはチーム戦、ダイヤは頭脳戦、スペードは体力戦、ハートは人の心を弄ぶ裏切りの心理戦。“げぇむ”をクリアし“ビザ”を取得すれば、トランプの数字の日数だけ命をつなぐことができるというルールの元、アリスたちは命をかけて、“げぇむ”に参加することとなる。
そうした中、理不尽な状況に戸惑いながらも、たった一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーのウサギと出会い、アリスは自分一人が生き残るだけではなく、他者と協力し、全員が“げぇむ”をクリアするために立ち向かうことを決意する。そして、アリス達はこの世界の謎を解く鍵となるかもしれない場所、“ビーチ”の存在を知る。
その“ビーチ”にたどり着いたアリスたちが目にしたのは若者達が享楽的にはしゃぐこれまでとは全く異なる光景だった。唖然とする2人の前に、ボーシヤと名乗る男が現れる。そして、アリス達に「すべてのトランプを集められれば帰れる」と告げる。アリスたちは疑いを持ちながらも“ビーチ”のメンバー達と行動を共にする。しかし、トランプを集めるという目的のために一体となって行動するこの“ビーチ”には、実は裏では様々な思惑が渦巻いていた。理不尽な世界で、最後まで「生きること」を諦めないアリスたちの命がけの戦いが描かれる。
かつてないほどに「生きる」ことに正面から向き合い、生き抜くために助け合いながら自分を乗り越え成長していく様を、超一級の俳優陣が総力を挙げて描き出す。登場人物たちの直面する問いに、見るものもまた自分の答えを求められる、これまでにない破格のスケールで描かれる『今際の国のアリス』に注目だ。(modelpress編集部)
同名原作は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂氏が原作のサバイバル・サスペンスコミック(全18巻)。2020年10月からは、新章となる「今際の国のアリスRETRY」が「週刊少年サンデー」にて連載されている。
山崎、土屋のほか、キャストには、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、柳俊太郎(※「柳」は正式には旧漢字)、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗など個性豊かな実力派俳優陣が集結している。
今回到着したダブルアートは、異様な雰囲気を感じる無人と化した東京をバックに、過酷な世界で生き抜くアリスとウサギのシリアスな表情が印象的なビジュアルとなっている。果たして、2人の見つめる先にある未来とは絶望か希望か。
山崎賢人&土屋太鳳「今際の国のアリス」予告篇第2弾公開
この世界で生き延びるための…それは“げぇむ”をクリアし生き残ること。その“げぇむ”はスマホに表示されたトランプのマーク毎に4つのジャンルが決められている。クラブはチーム戦、ダイヤは頭脳戦、スペードは体力戦、ハートは人の心を弄ぶ裏切りの心理戦。“げぇむ”をクリアし“ビザ”を取得すれば、トランプの数字の日数だけ命をつなぐことができるというルールの元、アリスたちは命をかけて、“げぇむ”に参加することとなる。
そうした中、理不尽な状況に戸惑いながらも、たった一人で“げぇむ”に挑み続けるクライマーのウサギと出会い、アリスは自分一人が生き残るだけではなく、他者と協力し、全員が“げぇむ”をクリアするために立ち向かうことを決意する。そして、アリス達はこの世界の謎を解く鍵となるかもしれない場所、“ビーチ”の存在を知る。
その“ビーチ”にたどり着いたアリスたちが目にしたのは若者達が享楽的にはしゃぐこれまでとは全く異なる光景だった。唖然とする2人の前に、ボーシヤと名乗る男が現れる。そして、アリス達に「すべてのトランプを集められれば帰れる」と告げる。アリスたちは疑いを持ちながらも“ビーチ”のメンバー達と行動を共にする。しかし、トランプを集めるという目的のために一体となって行動するこの“ビーチ”には、実は裏では様々な思惑が渦巻いていた。理不尽な世界で、最後まで「生きること」を諦めないアリスたちの命がけの戦いが描かれる。
かつてないほどに「生きる」ことに正面から向き合い、生き抜くために助け合いながら自分を乗り越え成長していく様を、超一級の俳優陣が総力を挙げて描き出す。登場人物たちの直面する問いに、見るものもまた自分の答えを求められる、これまでにない破格のスケールで描かれる『今際の国のアリス』に注目だ。(modelpress編集部)
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