SixTONES&Snow Man、2020年“時代の顔”に 初開催「ananAWARD」大賞受賞
2020.11.09 04:00
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SixTONESとSnow Manが、雑誌「anan」が初開催した“時代を象徴するスター”を表彰する「ananAWARD」にて「ananAWARD 2020」大賞を受賞。代表してジェシー、田中樹、岩本照、ラウールが8日、都内で行われた授賞式に登壇した。
SixTONES&Snow Man、2020年“時代の顔”に
今年そろってデビューを果たし、破竹の勢いで駆け抜け2020年の“時代の顔の頂点”である大賞を受賞したSixTONESとSnow Man。SixTONESはこれまでに3度表紙を飾り、すべて完売。4度目の表紙も決定している。
同じく3度表紙を務めたSnow Manも、メンバーの渡辺翔太がソロで表紙を務めたコスメ大賞号が発売前重版となるなど話題をさらった。
「ジェシーのSixTONESです」と冒頭から報道陣を笑わせたジェシーは、「デビューしていきなりこういう賞をいただけることを本当に感謝しております。今後もいろんな賞をいただけるよう頑張っていきたい」と喜びのコメント。
田中は「今の“時代の顔”だけではなく、何年経ってもその時そのときの“時代の顔”と言っていただけるように身を引き締めて、ファン、スタッフの皆さんと手を取り合って“チームSixTONES”として精進していきたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。
ラウールも「僕たちがこういう“〇〇大賞”みたいなものを受賞するというのを想像していなかった」と驚きをあらわに。
グループとして“初”へのこだわりが強いという岩本は、初開催アワードでの大賞受賞の原動力となったファンに感謝を伝え「またここに来られるように、ファンの皆さんとともにこれからも時代を駆け抜けたい」と意気込んだ。
4人でフォトシューティングしながら登場
イベント冒頭では、表紙撮影さながらのシューティングを実施しながら入場。撮影したデータを見ながらトークを展開したが、「普段やる僕たちのライブより緊張しました」と田中。
目線を外したクールなショットにラウールは「どこ見てるんですか?僕。大丈夫ですか(笑)?クールに決めたつもりだったんですけど」とお茶目な笑顔。
また、ジェシーは4人横並びのクールなショットを「今すぐ表紙にお願いします!」と売り込んでいた。
「ananAWARD」
1970年に創刊し、2020年50周年を迎えた同誌は、現在の日本のL判女性誌のひな型になった、日本で初めてのオールグラビアの“ライフスタイル女性誌”。これまで“すべての女性の、いま好きなこと。”をテーマに、常に時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行”、“ファッション”、“気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してきた。このたび創刊50周年を記念して「ananAWARD」を立ち上げ、日ごろの取材活動の中で特に印象に残った、“ムーブメントの先駆けや時代の象徴”となった人を同誌の視点から“時代の顔”として顕彰。
記念すべき1回目となる2020年の受賞者にはSixTONES、Snow Manのほか、「ananAWARD」特別賞に黒柳徹子、「ananAWARD 50th」大賞に林真理子、松任谷由実が選ばれた。(modelpress編集部)
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