JO1「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2始動にコメント
2020.11.03 12:29
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日本のエンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となった日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第2弾となる「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の開催が決定。3日に都内にて概要発表会見が行われ、「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)からの応援メッセージ映像も上映された。
JO1、「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2始動にコメント
メンバーは約1年前にオーディション真っ最中だったことをしみじみと振り返り、第2弾の開催決定に川西拓実は「懐かしく感じますよね、今からドキドキです」とコメント。河野純喜が「このオーディションに参加して人生が540度変わりました!」と勢いよく話すと、メンバーからはすかさず「180度でいい」とツッコミが飛んでいた。
会見には前回に引き続き国民プロデューサー代表を務めるナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)と、トレーナー陣が登壇。
JO1の現在の目覚ましい活躍について矢部が「自分らの番組にゲストに来てくれたりして、オーディションのときから見ているから顔つきが変わっていてプロの顔になってますね」と話すと、岡村も「(舞台裏で会っても)『うわ、JO1や!』って後ずさりするくらいの圧というかスター性とかオーラがすごかったです」と成長を驚いていた。
JO1輩出の「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2、2021年のデビュー目指す
本オーディションは、11月4日より募集を開始し、12月6日まで受付。最初の選考を通過した101名からスタートし、ダンス・歌などさまざまなミッションに挑戦、 これらのすべての過程で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定。最終回で熾烈な競争を勝ち抜いた11名が、日本から世界へ飛び立つボーイズグループとして、2021年のデビューを目指す。テーマは「Let Me Fly-君の想いがツバサになる-」。矢部は「国民プロデューサーの思い1人1人が“ツバサ”になって全国から世界に向けて飛び立つ、世界に向けて活躍するグローバルグループを」という思いが込められていると説明。また、新たな進化した3つのポイントして、「101人の魅力を多角的にみせてくれる新システム」「グローバルに展開できる要素を導入」「強化されたトレーニングシステム」の3つの“ツバサ”を紹介した。
「PRODUCE 101 JAPAN」シーズン2、12月まで応募受付
応募資格は日本在住の2020年12月6日時点にて義務教育を修了している満16歳以上~27歳以下の、応募時点で他のプロダクションに所属・契約(専属・育成問わず)していない男性。12月19日から12月27日にオンライン面接による1次審査、2021年1月8日・9日・10日に都内にて個別面接、ボーカル、ダンス、ラップ等の実演による2次審査(会場審査)を経て、101人の練習生が選ばれる。
青山テルマ・DA PUMPのKENZOらが新たにトレーナーに
トレーナーは菅井秀憲(ヴォーカルディレクター)が続投。青山テルマ(アーティスト )、DA PUMPのKENZO(ダンスアーティスト)、KEN THE 390(ラッパー)、仲宗根梨乃(ダンスエンターテイナー ※会見は欠席)が新しく参加する。前回に引き続きソフトバンク株式会社がメインスポンサーとしてサポートする。(modelpress編集部)
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