横浜流星、吉高由里子は「僕のこと好きなのかな?と」撮影現場での行動告白
2020.10.21 06:00
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女優の吉高由里子と俳優の横浜流星が、21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。横浜が吉高の撮影現場での行動について、思いを語る。
横浜流星、TOKIOからの激励に困惑
TOKIOのメンバーとゲストが、さまざまなオリジナルゲームを展開しながら、時に際どい駆け引きをする同番組。吉高は3年ぶり、横浜は初登場となる。今回挑むのは、男子が女子からされたら“俺のこと好きかも”と思い込んでしまう行動を刑事に扮したTOKIOと横浜が選択し、“好きアピール=クロ”か“意識していない=シロ”の“シロクロ判定”を女性刑事に扮した吉高に判定してもらう企画“完全に好きアピ警察24時”。
まず、長瀬智也が「グループLINEで一緒になった女子から個別に挨拶LINEを送ってくる」女子の行動を「わざわざ個別に送ってくるのは絶対気がある!」と主張し、見事に吉高からクロ判定をゲットした。
そして国分太一から「流星くんはどうですか?」と振られると、横浜は「内容によります」と冷静に分析。しかし、その分析にTOKIOのメンバーがブーイング?「鈍感だな!」「若いのだからもっと夢を持て!」と言われ、横浜は困惑した様子を見せる。
横浜流星、吉高由里子に衝撃告白
そして横浜は自身の経験を生かした、女子の“クロ”行動カードを披露。その内容とは、“ちゃんと食べている?”と撮影現場でやたら気にかけてくる女子。横浜が「お弁当作ってきてくれたり差し入れしてくれたり、気にかけてくれるんです。僕のこと好きなのかな?と思っちゃって」とリアルなエピソードを明かすと、TOKIOのメンバーも「それは絶対クロ!」「完全に気がある!」と“クロ判定”を後押しする。
しかし、吉高の判定は“シロ”。動揺が広がる男性陣に理由を求められると、「この行動、私のことだよね?」と衝撃告白。横浜が「自分のことを好きかも」と感じてしまったのは、なんと吉高の行動だった。前代未聞の展開にスタジオ中が興奮する。
吉高由里子&横浜流星、初給料の使い道とは
他にも、TOKIOがゲストの知られざる一面を引き出すため、今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”を放送。そこで松岡が「初めての給料の使い道は?」と質問。小学校6年生の時に芸能界入りした横浜は子役時代からの給料をためて、あることを実現したと語る。計画性のある横浜の行動に一同は感心する。
一方、吉高は意外なアルバイト経歴と初給料の使い道を告白。
なお「スマホで何撮る?」などの質問を通して、吉高、横浜の知られざる素顔にも迫る。
吉高由里子&横浜流星、TOKIOの印象明かす
今回の収録について吉高は、「TOKIOの皆さんはパワフルで、会ったら元気をくれる“地元の良いお兄ちゃんたち”という存在です。改めて、とてもすてきな方たちだなと思いました」とコメント。一方の横浜は、「初めてお会いしたのですが、とても気を遣って場を盛り上げて下さってすごく楽しかったです。テレビで見ていた通りの“おとこ気あふれる兄貴”という印象そのままでした」と振り返った。
また吉高は、“完全に好きアピ警察24時”について、「TOKIOの皆さんがめちゃくちゃ盛り上がっていました!ロマンチックなことばかり仰っていて、いつまでも少年のような方たちだなと思いました。その姿を見て、私も楽しくなっちゃいました」と回顧。
横浜は「TOKIOの皆さんと一緒にいると、感化されて考え方が変わってきました。豊かすぎる発想力や想像力に圧倒されてしまいましたが、楽しかったです。また参加したいです!」と話した。
吉高由里子&横浜流星、見どころ語る
さらに吉高は、「収録が終わってカメラが止まった後、TOKIOの皆さんも“今日も楽しかった!”と言ってくださっていました。ご覧になって、その楽しさを感じていただけたらと思います」とアピール。すると横浜は「僕自身が楽しみながら参加できたので、是非その空気を感じていただけたらうれしいです。個人的に見どころだと思うのは、松岡さんと吉高さんの“やり取り”です。何があったのか、是非、ご覧になって確認してみてください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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