V6岡田准一、“同期”神木隆之介と初共演で息ぴったり
2020.10.19 04:00
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V6の岡田准一、俳優の神木隆之介が出演する新CM「あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?」篇が、19日から全国でオンエア開始される。
同CMには岡田とその相方を務める神木が、それぞれ会社の先輩・後輩役で出演。とある海の突堤を舞台に、岡田と神木が真剣な表情で何やら言い争いをしているシーンが、緊迫感のある意外なストーリー展開とともに描かれる。
岡田は持ち前の高い集中力を発揮し、コミカルな演技でOKテイクを連発。後輩役の神木との息もぴったりで、現場を大いに盛り上げていた。
そこからトークの話題はプライベートに及び、「僕、趣味が多いんですよ。将棋、オンラインゲーム…」と切り出した神木が、自らの多趣味について紹介。中でも岡田の興味を引いていたのが「1人カラオケ」で、「2時間以上、歌うこともあるぐらい大好きです!」とその魅力を熱っぽく語り、岡田を驚かせる場面があった。
丁寧かつ的確な演技指導で知られる吉田監督は、冒頭から「ここでまばたきをしてほしい」「声のトーンを若干抑えめで」などと、わずかな表情の変化や細かいセリフ回しにまで妥協しない、こだわりの演出術で現場を統率。どこまでも真っすぐで芯の強い後輩・神木と、年齢に関係なく、正しい主張をしなやかに受け入れる器の大きい先輩・岡田という、愛すべきキャラクターの魅力、ユニークな掛け合いを引き出していた。(modelpress編集部)
岡田准一、神木隆之介と息ぴったり
男同士のシリアスな言い争いから一転、神木の考えを真っ向から否定し、説得するはずだった岡田が、逆に後輩の意見に納得し、肯定する側に回ってしまうシーン。ここでは、「や、でもさ…たしかに!」という、普通の文脈ではなかなか使わない言い回しに加えて、否定から肯定へ180度、表情や仕草などを瞬時に切り替える難しい芝居が求められた。岡田は持ち前の高い集中力を発揮し、コミカルな演技でOKテイクを連発。後輩役の神木との息もぴったりで、現場を大いに盛り上げていた。
岡田准一、神木隆之介の趣味に驚き
ともに1995年から芸能活動をスタートさせた“同期”でありながら、意外にも今回のCM撮影が初共演となる2人。長きに渡って芸能界の第一線で活躍してきただけに、休憩中はそれぞれが過去に出演した大河ドラマ撮影時の裏話や、最近の映画、ドラマなど、共通の話題で盛り上がっていた。そこからトークの話題はプライベートに及び、「僕、趣味が多いんですよ。将棋、オンラインゲーム…」と切り出した神木が、自らの多趣味について紹介。中でも岡田の興味を引いていたのが「1人カラオケ」で、「2時間以上、歌うこともあるぐらい大好きです!」とその魅力を熱っぽく語り、岡田を驚かせる場面があった。
神木隆之介「桐島、部活やめるってよ」監督と8年ぶりタッグ
また、同CMの演出を手掛けたのは、映画「桐島、部活やめるってよ」(2012年公開)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめ、数々の映画賞を受賞した吉田大八監督。監督の顔を見るやいなや足早に駆け寄り、「お久しぶりです!」と笑顔で挨拶した神木とは、同作の監督と主人公という立場で仕事をした旧知の間柄で、約8年ぶりにタッグとなった。丁寧かつ的確な演技指導で知られる吉田監督は、冒頭から「ここでまばたきをしてほしい」「声のトーンを若干抑えめで」などと、わずかな表情の変化や細かいセリフ回しにまで妥協しない、こだわりの演出術で現場を統率。どこまでも真っすぐで芯の強い後輩・神木と、年齢に関係なく、正しい主張をしなやかに受け入れる器の大きい先輩・岡田という、愛すべきキャラクターの魅力、ユニークな掛け合いを引き出していた。(modelpress編集部)
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