「VS嵐」後番組は相葉雅紀のゲームバラエティー「VS魂」に決定
2020.10.17 05:00
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嵐の相葉雅紀による2021年1月スタートのフジテレビ系新バラエティー番組『VS魂』(毎週木曜よる7時~)が放送されることが決定した。
相葉雅紀の「VS魂」
『VS魂』は、相葉が個性豊かな新レギュラーメンバーとともに毎回、豪華ゲストを迎え、さまざまな対決を繰り広げていくゲームバラエティーとなる。現在、地上波放送のレギュラー番組としては、『VS嵐』が唯一のゲームバラエティーだ。『VS魂』では、どんな出演者も笑顔でゲーム対決を楽しめるという『VS嵐』の番組コンセプトはそのままに、“『VS魂』ならでは”となる新しいテイストを加えて、これまでと同じように幅広い世代の視聴者が、これまでよりもっと笑顔で楽しめるゲームバラエティーを、人を笑顔にすることにかけては日本で右に出る者はいない相葉とともに目指していく。
「VS嵐」は2020年12月に最終回
『VS魂』のスタートとともに、『VS嵐』は2020年12月に最終回を迎える。『VS嵐』は2008年4月12日より毎週土曜12時59分~13時30分放送という形でスタートし、2009年10月22日放送の『VS嵐ゴールデン参上!豪華三つ巴2時間スペシャル』より、現在の毎週木曜19時~19時57分放送になる。時代が変わっても誰もが楽しんでもらえる番組にしたい、という番組の思いから、「キッキングスナイパー」や「クリフクライム」、「ボンバーストライカー」をはじめ、これまで50を超えるゲームを開発。数々の俳優、お笑いタレント、文化人、スポーツ選手たちや、TOKIOにV6、関ジャニ∞といった同じジャニーズ事務所所属のグループ、さらにはトミー・リー・ジョーンズやウィル・スミス、トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、クリスティアーノ・ロナウドといった海外のスターたちまでもがゲストとして登場し、さまざまな白熱対決を繰り広げ、テレビ史に残る名場面を生み出してきた。毎週木曜19時放送となってから現在(※2020年10月15日時点)まで放送466回、フジテレビを代表するバラエティー番組として老若男女から圧倒的な支持を集め、平均視聴率では個人で6.8%、世帯で11.4%(いずれでも関東地区、ビデオリサーチ社調べ)を獲得している。
『VS嵐』が終わっても、その“魂”は途絶えない。いつの時代でも、出演者も視聴者も日本中を笑顔にする―そんな魂を胸に新たな対決を繰り広げる。
相葉雅紀コメント
相葉は「嵐5人で12年間という長い期間『VS嵐』を続けさせて頂いて感謝しています。見て下さっていた皆さま本当にありがとうございました」と感謝し、「嵐にとって大事な番組枠を、ぼく1人で続けさせて頂くことにとてもプレッシャーを感じてはいますが、新番組も、皆さんに楽しんで頂けるように精一杯全力で頑張らせて頂きます。宜しくお願い致します」と呼びかけた。企画・総合演出の萬匠祐基氏(フジテレビ第二制作室)は「12年半、ともに番組を築いてきた相葉さんと、新たなスタートを迎えると言うことで、とてもワクワクしております。対決、比較、挑戦…。“VS”という言葉の無限のカタチにチャレンジします。新メンバーは年明け初回の放送で発表します!年内はスペシャル企画目白押しの嵐5人の『VS嵐』を最後の最後までお楽しみください!!」とコメントした。(modelpress編集部)
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