櫻坂46菅井友香、グループ改名後初のブログ更新 欅坂46は「人生を変えてくれた」
2020.10.15 17:56
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櫻坂46の菅井友香が15日、欅坂46から改名後初となるブログを更新。グループへの思いやキャプテンとしての決意をつづった。
菅井友香、欅坂46「THE LAST LIVE」を振り返る
12日・13日に配信ライブで行われた「THE LAST LIVE」にて、5年間の活動に幕をおろした欅坂46。今回のブログで、菅井は「お陰様で欅坂46『THE LAST LIVE』を無事終えることができ、欅坂46から櫻坂46へと生まれ変わりました 改めまして櫻坂46の菅井友香です これからよろしくお願い致します」と報告した。また「2日間に渡ってお送りしたラストライブ、無事終えることができ、まずはほっとしています」と続け、「改名することを自分の中で受け入れていたけれど、ライブが始まると曲と共に沢山の思い出が蘇ってきて…思いが込上げる瞬間が沢山沢山ありました 改めてこの5年間は何にも変え難いかけがえのない濃密な時間だったなと…」とライブ中に感じた思いを告白。
「今までで1番ハードなライブだったなと思いますが、ありったけの感謝をパフォーマンスに込めたいと全身全霊で挑みました!」と今回のライブに懸けた強い思いを明かした。
菅井友香、欅坂46としての5年間・ひらがなけやきへの思い
さらに「欅坂だから叶えられた夢が沢山ありました 夢のような目まぐるしい日々。普通の大学生だった人生を変えてくれた欅坂46に私自身とっても感謝しています」と欅坂46へ感謝し、「今の日向坂46である、ひらがなけやきの皆との日々も懐かしいです。ひらがなけやきの皆に助けてもらった事も沢山ありますし、彼女たちの存在があったから欅坂46はここまで活動を続けて来られたんだと思います。色々なことを教えてくれた彼女たちを尊敬しているし本当に感謝しています!!」と日向坂46との思い出もつづった菅井。「この5年間少しでも良い作品を、少しでも多くの人に届けられたらと思って活動してきました。そんな私たちに共鳴して下さる方がどんどん増えたことを実感した時は、本当に本当に嬉しかったです!」と欅坂46として活動してきた5年間を振り返った。
また「欅坂46ではキャプテンを努めさせて頂きました。無我夢中の日々に初めての経験ばかり。自分の未熟さもあり悩みの種は尽きなかったです。そんな中出会った沢山の方々や楽曲に、歌詞に何度も救われ、考え方も変わりました。悔しさ全てが必要な経験でこのグループの宿命、運命だったのかなと今思います」とキャプテンとしての心境も吐露。
「応援してくださる皆さまにも、沢山の気苦労をかけてしまったと思います…どんな時も味方でいてくださった皆さまには何とお礼を言っていいか分からないくらいです!」と5年間応援してきたファンへ改めて感謝し、「欅坂だから、このチームだから、メンバーだから踏ん張り続けることが出来ました。今は、痛みを共有した仲間と強く結ばれています!これまでの涙を決して無駄にはしません!後輩たちも本当に可愛くて魅力的な子たちばかり 私自身も、グループの力に、みんなの力になれるよう全力を尽くします!」と新たな決意をつづった。
続けて「櫻坂46ではこれまでの謙虚・優しさ・絆を胸に 素敵な花を咲かせ、沢山の恩返しをしていきたいです いっぱい楽しい思い出を作って行きましょう」と呼びかけている。
菅井友香、“櫻坂46”1stシングルの歌詞に共感
さらに櫻坂46の1stシングルとなる「Nobody’s fault」については、「『どんなに悔やんでも 叫んだってやるか?やらないのか?それだけだ もう一度生まれ変わるなら…』という歌詞が今の私たちに必要な言葉を頂いた気がします。沢山の方々の背中を押せる曲になりますように」とコメント。最後には「これから坂を登り始める櫻坂46の応援、どうぞよろしくお願い致します」とファンへ呼びかけ、文章を締めくくった。(modelpress編集部)
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