中居正広、郷ひろみとの6年前「紅白」秘話を明かす ジャニーさん想い郷が涙
2020.10.10 10:44
9日放送のTBS系「中居正広のキンスマスペシャル」(よる8時~)にて、中居正広が「紅白歌合戦」の舞台裏で郷ひろみに向けてとった行動が明かされ、涙を誘う場面があった。
中居が6年前の「紅白歌合戦」で郷にしたお願いとは
番組では、この日のゲストである郷がデビューからおよそ3年でジャニーズ事務所を退所したことが取り上げられ、中居は「(ジャニーズを退所して)40年以上の間、ジャニーさんと会うことはなかったんですか?」と郷に質問。郷は、テレビ番組で会うことはあったが挨拶程度だったと退所後のジャニー喜多川さんとの関係を振り返った後、「でも覚えてませんか?気を遣って僕に言ってくれた…。僕一生忘れないけど」と中居に笑顔で問いかけた。
すると中居は、「紅白のリハーサルの時ですかね。6年ぐらい前」と記憶をたどり、「ひろみさん、タイミングとか環境とかあると思いますけど、ジャニーさんに1本電話してもらって、ひろみさんの声を直接聞かせてあげてくれませんか?」と郷にお願いしたことを告白。
中居正広の言葉に郷ひろみ涙
「僕なんかも(ジャニーさんと)今までは毎月のように会っていたのが何カ月に1回、1年に1回とかになったりして、久しぶりに会ったりするとちょっと元気無くなってきたかなとか声が出なくなってきたなっていうのを感じたりする。ジャニーさんにとって喜ぶのかどうか分からないですけど、連絡して『元気?』でも…して頂きたいなと思って…」と言葉の裏に隠されたジャニーさんへの想いを語るとともに、ジャニーさんがジャニーズ退所後も郷のことを思い続けていたことを伝え、郷の涙を誘った。(modelpress編集部)情報:TBS
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