吉高由里子・横浜流星ら、息ぴったりのチームワーク発揮「終始楽しかった」<本人コメント>
2020.10.08 20:00
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映画『きみの瞳が問いかけている』(10月23日公開)でW主演を務める女優の吉高由里子と俳優の横浜流星らが、8日放送のフジテレビ系バラエティー番組『VS嵐』(毎週木曜よる7時~)に出演。見事なチームワークを披露した。
吉高由里子・横浜流星ら「VS嵐」参戦
今回、映画『きみの瞳が問いかけている』チームとして吉高、横浜、やべきょうすけ、田山涼成、岡田義徳、坂ノ上茜の6名が同番組に出演。 嵐と“嵐”チームのプラスワンゲストとして参戦したバナナマン・日村勇紀とスピードワゴン・小沢一敬と勝負を繰り広げた。“嵐”チームとの対決では“キッキングスナイパー”“ピンボールランナー”“ジェスチャー嵐”“ボンバーストライカー”の4つのアトラクションに挑戦。“ピンボールランナー”では“きみのめ”チームから横浜が参戦するも残念ながら結果は振るわず。それを受けた“嵐”チームからは日村が挑戦した。
「横浜流星に勝てるチャンスなんてもうないよ!」と煽られた日村だったが、勝負の末、横浜の得点を超え、勝利。この対決について横浜は「バナナマン・日村さんの新横浜流星のくだりは、その場がすごい盛り上がり、とにかく印象に残ってます。収録は終始楽しかったです!」と振り返った。
吉高由里子&横浜流星、完璧なジェスチャー披露
そして、お題に沿ってジェスチャーをして、チームメンバーが回答するという“ジェスチャー嵐”では、吉高と横浜がチームを代表してジェスチャーに挑戦。横浜はパスをしない“ノーパス”を宣言し、すべてのジェスチャーを完璧にやり遂げ、“きみのめ”チームメンバーも正解を連発する息のぴったりさを披露。これには“きみのめ”チームのやべも「特に主演のお2人に映画公開に向けて弾みがつくように活躍していただきたく思って臨みました!吉高さんは大丈夫だろうと思っていたが…やはり大丈夫だった!(笑)」とコメント。
さらに「あとは流星くんが球技は苦手と聞き、何とか活躍する場を作ろうとジェスチャー嵐では映画の中の役と同じように支えてようと、久しぶりに、かなり集中して答えました!(笑)パス無しの17問連続は流石でした!」と回顧した。
やべは本作で横浜が演じる塁のキックボクシングコーチ・原田陣を演じており、収録でもそのコンビネーションを見せつけた。
吉高由里子、嵐のチームワークに感嘆
対する“嵐”チームはバナナマン・日村が再度横浜と対峙し、「新横浜流星に俺はなる!」と“新横浜流星宣言”をするも、“きみのめ”チームの劇中さながら“お互いが通じ合う”奇跡の回答劇を前に完敗。“きみのめ”チームはその後の“ボンバーストライカー”でも持ち前のチームワークを見せるが“嵐”チームの圧倒的な勝負強さの前に惜敗した。
そんな“嵐”チームに対して吉高は「やはり嵐のチームワークはすごいなと改めて実感しました!」とデビュー21年の絆の深さに感嘆のコメント。
そして、横浜は「凄い接戦だったので、集中してとにかく気を抜けなかったです。以前出演させていただいたのが3年以上前になるので、ぜひまた出演したいと思っていたので、出演することができて嬉しかったです」と告白。続けて「もしまた機会があれば、“クリフクライム”に挑戦して、勝ちたいです!」と早くも次回出演の意気込みを語った。
横浜流星ら、“本日のMVP”に選出
さらに映画の撮影から雰囲気の良さを見せていた“きみのめ”チームに“本日のMVP”を聞いてみると、まさかの横浜とバナナマン・日村が同数の票を集めMVPに選出。“ジャスチャー嵐”“ピンボールランナー”で活躍を見せた“横浜流星”“新横浜流星”の2人がMVPに選ばれる結果となった。(modelpress編集部)やべきょうすけコメント
流星くんも凄かったが、ジェスチャー嵐での嵐の回答までの瞬発力と伝わらない時の放っておく感じが面白すぎて感心と爆笑しかしてなかった!田山涼成さんコメント
この上もなく楽しかったです。皆さん、ご立派になられて、、当方、ハゲるワケですね!岡田義徳さんコメント
あまり役に立てなくて悔しく…対戦自体は接戦でワクワクして楽しかったです!坂ノ上茜さんコメント
リハーサルをやった時点で、これはボロ負けになるかもしれないと正直不安でした(笑)だけど“きみのめ”チームは本番の強さを発揮して白熱した接戦で熱くなりました。長年やってこられた嵐さんに勝つことはできませんでしたが、凄く楽しい対決でした!吉高由里子×横浜流星「きみの瞳が問いかけている」
不慮の事故で、視力と家族を失った明香里(吉高)と罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜)。小さな偶然から出会ったふたりは次第に惹かれあい、暗闇だった人生に再び光が射すような幸せな日々…だが彼らの出会いは、決して偶然ではなかった。過去の事件の影が、逃れられない宿命となって2人を引き裂いていく。吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようと奮闘する明香里。目が不自由という初めての難役に、撮影前からリサーチを重ねて役にリアリティを与えている。
一方、横浜はかつて世界大会での優勝経験を持つ空手を生かし、同作のために10キロ増量して肉体を改造、見事なアクションシーンを演じた。また口数の少ない塁の葛藤や切なさを、表情だけで物語る演技で新しい一面も開花させている。
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