土屋太鳳「ローマの休日」アン王女役で登場「今も夢のよう」
2020.10.07 11:44
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女優の土屋太鳳が主演を務めるミュージカル『ローマの休日』が4日、東京・帝国劇場にて開幕。3日には公開ゲネプロが行われた。
土屋太鳳「ローマの休日」アン王女役で登場
半世紀を超え今なお世界の映画ファンを魅了し続ける、オードリー・ヘプバーン主演映画『ローマの休日』。とある国の王女がヨーロッパ歴訪の途中で立ち寄った“永遠の都・ローマ”で手にした、一日だけの自由な時間。そんな王女のプライベートをスクープしようとローマ観光をエスコートする新聞記者との交流、そして、生涯忘れえない恋とのめぐり逢い。この永遠のラブ・ロマンスは、1998年10月に、アン王女役に大地真央、ジョー・ブラッドレー役に山口祐一郎を迎え、世界で初めてのミュージカル化が実現、2000年3・4月には、帝国劇場で2ヶ月公演が行われた。
土屋は朝夏まなととWキャストでアン王女役に抜擢。公演を前に「目覚めたら夢なんじゃないかって思うくらい、今も夢のようです。私の人生に何が起ころうとしてるのか不思議ですが、難しい状況の中で観て下さる方々、関わって下さる方々に感謝を込め、アン王女を生きたいと思います」とコメントした。
ほか新聞記者のジョー・ブラッドレー役のWキャストに、加藤和樹、平方元基。カメラマンのアーヴィング役のWキャストには、太田基裕、藤森慎吾が出演。(modelpress編集部)
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