志田未来ら、NMB48渋谷凪咲の活躍を絶賛「センスも抜群」
2020.10.04 12:00
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バカリズム、山崎弘也(アンタッチャブル)、志田未来の3人が、8日放送のフジテレビ系『お笑い脱出ゲーム』(23時~)に出演。“お笑いテスト”をジャッジする。
同番組では、8人のプレイヤーが、屋敷の各部屋で出題される“お笑いテスト”に挑戦し、主催者の3人(バカリズム・山崎・志田)が「おもしろいか」判定。3人全員から10点満点を獲得したプレーヤーが、屋敷から脱出できる。
屋敷に集められ果敢にチャレンジするプレーヤーは、天達武史(気象予報士)、飯尾和樹(ずん)、岡部大(ハナコ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、渋谷凪咲(NMB48)、中岡創一(ロッチ)、西田幸治(笑い飯)、長谷川忍(シソンヌ)。頭の柔らかさを問われる。(modelpress編集部)
バカリズム:今回のメンバーを聞いた時、すごく楽しそうだな、と。こういうのが得意そうな方ばかりなので。僕の立場は笑っていればいいという楽な立場だったので、収録を楽しみにしていました。
山崎:年に何度かある、おいしい仕事(一同笑)。貴族の衣装でまさに、高見の見物。笑わせてもらえる立場でよかったなあと思いました。
志田:普段あまりバラエティ番組に出演させていただく機会がないので、このような面白い番組に参加させていただくことを聞いたときはうれしかったです。スタッフの方からも打ち合わせで“たくさん笑って帰ってください”と言っていただいたので、そういう気持ちで参加させていただきました。
Q:収録を終えた感想は?
バカリズム:この脱出ゲームに参加してくださった皆様にとりあえず“お疲れ様でした”と言いたいですね。僕自身も(こういう番組に)プレーヤーとして出ることがありますが、今回は相当難しいお題だったと思います。それをちゃんと笑いに変えていたので、皆さんすごいなと思いました。
山崎:変な話、(皆さん面白いので)すぐ脱出できちゃうから、(MCとして)尺を考えなくちゃいけないくらい、楽しませていただきました。
バカリズム:そうそうそう!意外と、ただ笑っていればいいというかんじでもなかったですね。
山崎:(我々は全く別の場所でジャッジしてたので)こちらが受けていても、その笑いが伝わらずに、現場は得点だけを見て、しーんとしてしまったこともあって。“ちゃんと受けているんだ!”って(笑)。この未来ちゃんの笑いを聞かずに、“志田さんが意外と厳しい”みたいなかんじに現場の空気がなっていたみたいで。未来ちゃんが一番冷静にジャッジしていましたね!
志田:収録は楽しくて、大笑いして、すっきりしました。お二人は(ジャッジがよかったと)おっしゃいますが私は素直に楽しませていただいただけで…本当に楽しい時間でした。
Q:印象に残ったところは?
バカリズム:今振り返ってみると、最初に、リーダーとしてみんなを廻している柴田くんはすごく面白かったです。仕切りが上手だから“ああ、いつものしばっちょ(柴田の愛称)だ!”というかんじで。天達さん、渋谷さんも面白かったです。
山崎:天達さんですね。はじめは、“天達さん、どうして今日来ているんだろう?”と思いましたが、次第に、“ああだから呼ばれたんだな”って思うくらい“もっている”方ですよね。普段『とくダネ!』では見られないところがたくさんあったので、是非、小倉さんにこの番組見ていただきたいです。渋谷さんも意外なところがあって…お笑い芸人以外の方のいい活躍を見せていただきました。
志田:私は、渋谷さんが芸人さんの中に混じっても、ひけをとらないというか、すごい方だなって。渋谷さんの名前が呼ばれると内心、期待でワクワクしていました。
Q:採点をする立場で難しかったところは?
バカリズム:(天達さんも渋谷さんも)お笑い芸人じゃないからと言って、全然気を使うことなく普通にジャッジさせていただきました。意外な角度の答えというか、“これは芸人からは出ないな”というタイプの答えもあって、面白かったですね。渋谷さんの答えのセンスも抜群!かえって芸人が芸人をジャッジするという方が難しかったですね。。
山崎:多少気を使って何気なくポンポンって得点を入れていた2点から4点が、実は一番本人を傷つけていたんだって後から知って(一同笑)。0点か、10点のどちらかでよかったんですよね。
バカリズム:(2点も4点も)実質0点ですからね(笑)。
志田:審査員をやらせていただく機会はなかなかないので、とても光栄なことだと思いました。本当にモニターを見ながら、面白いなとか、ちょっと違うなっていう独自の感覚でポンポンって押させていただきました。
バカリズム、山崎:未来ちゃんが一番いい審査員だったし、未来ちゃんいなかったらこの番組成立しないよ!
Q:最後に視聴者の方に見どころをお願いします。
バカリズム:お題に答えるだけじゃなくて、番組を通してドラマがありましたので、その辺も楽しんでもらえたらと思います。
山崎:笑わせることだけを求めた人たちを、ただ見て、笑っていただけたらと。この豪華なメンバーが、あの厳しい局面に立つ必死な姿には自分も勇気をもらいました。
志田:木曜日は仕事で一番疲れている曜日だと思うので、家族みんなで見ていただいて、たくさん笑っていただけたらと思います。
屋敷に集められ果敢にチャレンジするプレーヤーは、天達武史(気象予報士)、飯尾和樹(ずん)、岡部大(ハナコ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、渋谷凪咲(NMB48)、中岡創一(ロッチ)、西田幸治(笑い飯)、長谷川忍(シソンヌ)。頭の柔らかさを問われる。(modelpress編集部)
MC(主催者)コメント
Q:今回の企画を聞いた時の感想は?バカリズム:今回のメンバーを聞いた時、すごく楽しそうだな、と。こういうのが得意そうな方ばかりなので。僕の立場は笑っていればいいという楽な立場だったので、収録を楽しみにしていました。
山崎:年に何度かある、おいしい仕事(一同笑)。貴族の衣装でまさに、高見の見物。笑わせてもらえる立場でよかったなあと思いました。
志田:普段あまりバラエティ番組に出演させていただく機会がないので、このような面白い番組に参加させていただくことを聞いたときはうれしかったです。スタッフの方からも打ち合わせで“たくさん笑って帰ってください”と言っていただいたので、そういう気持ちで参加させていただきました。
Q:収録を終えた感想は?
バカリズム:この脱出ゲームに参加してくださった皆様にとりあえず“お疲れ様でした”と言いたいですね。僕自身も(こういう番組に)プレーヤーとして出ることがありますが、今回は相当難しいお題だったと思います。それをちゃんと笑いに変えていたので、皆さんすごいなと思いました。
山崎:変な話、(皆さん面白いので)すぐ脱出できちゃうから、(MCとして)尺を考えなくちゃいけないくらい、楽しませていただきました。
バカリズム:そうそうそう!意外と、ただ笑っていればいいというかんじでもなかったですね。
山崎:(我々は全く別の場所でジャッジしてたので)こちらが受けていても、その笑いが伝わらずに、現場は得点だけを見て、しーんとしてしまったこともあって。“ちゃんと受けているんだ!”って(笑)。この未来ちゃんの笑いを聞かずに、“志田さんが意外と厳しい”みたいなかんじに現場の空気がなっていたみたいで。未来ちゃんが一番冷静にジャッジしていましたね!
志田:収録は楽しくて、大笑いして、すっきりしました。お二人は(ジャッジがよかったと)おっしゃいますが私は素直に楽しませていただいただけで…本当に楽しい時間でした。
Q:印象に残ったところは?
バカリズム:今振り返ってみると、最初に、リーダーとしてみんなを廻している柴田くんはすごく面白かったです。仕切りが上手だから“ああ、いつものしばっちょ(柴田の愛称)だ!”というかんじで。天達さん、渋谷さんも面白かったです。
山崎:天達さんですね。はじめは、“天達さん、どうして今日来ているんだろう?”と思いましたが、次第に、“ああだから呼ばれたんだな”って思うくらい“もっている”方ですよね。普段『とくダネ!』では見られないところがたくさんあったので、是非、小倉さんにこの番組見ていただきたいです。渋谷さんも意外なところがあって…お笑い芸人以外の方のいい活躍を見せていただきました。
志田:私は、渋谷さんが芸人さんの中に混じっても、ひけをとらないというか、すごい方だなって。渋谷さんの名前が呼ばれると内心、期待でワクワクしていました。
Q:採点をする立場で難しかったところは?
バカリズム:(天達さんも渋谷さんも)お笑い芸人じゃないからと言って、全然気を使うことなく普通にジャッジさせていただきました。意外な角度の答えというか、“これは芸人からは出ないな”というタイプの答えもあって、面白かったですね。渋谷さんの答えのセンスも抜群!かえって芸人が芸人をジャッジするという方が難しかったですね。。
山崎:多少気を使って何気なくポンポンって得点を入れていた2点から4点が、実は一番本人を傷つけていたんだって後から知って(一同笑)。0点か、10点のどちらかでよかったんですよね。
バカリズム:(2点も4点も)実質0点ですからね(笑)。
志田:審査員をやらせていただく機会はなかなかないので、とても光栄なことだと思いました。本当にモニターを見ながら、面白いなとか、ちょっと違うなっていう独自の感覚でポンポンって押させていただきました。
バカリズム、山崎:未来ちゃんが一番いい審査員だったし、未来ちゃんいなかったらこの番組成立しないよ!
Q:最後に視聴者の方に見どころをお願いします。
バカリズム:お題に答えるだけじゃなくて、番組を通してドラマがありましたので、その辺も楽しんでもらえたらと思います。
山崎:笑わせることだけを求めた人たちを、ただ見て、笑っていただけたらと。この豪華なメンバーが、あの厳しい局面に立つ必死な姿には自分も勇気をもらいました。
志田:木曜日は仕事で一番疲れている曜日だと思うので、家族みんなで見ていただいて、たくさん笑っていただけたらと思います。
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