嵐・松本潤、自力アクションで超人ぶり披露「見ごたえのある作品になった」
2020.09.29 04:00
嵐の松本潤が出演する医薬品のテレビ新CM『カゼの声』篇が9月29日から放送される。
2018年より、世界をカゼから救うヒーロー「ルルアタッカー」としてテレビCMに登場している松本。『カゼの声』篇では、つらいせきに苦しむ人々を、超人的な能力で素早く察知し、新商品で救っていく様子が描かれている。
今回も必殺技の「速攻アタック」をかっこよく決める「ルルアタッカー」松本のダイナミックな演技に注目だ。
街の中を疾走するシーンでは25mの距離をリハーサルと本番合わせて6本のダッシュ走、加えてカゼの症状に苦しむ人を発見するシーンでは10mの距離を5本、さらには1.5mの高さの台からの飛び降りジャンプ、スタッフにサポートをしてもらいながらの最高到達点が6mにもなる組み立てやぐらの上でのアタックポーズなど、まるでサーキットトレーニングをこなしているかのような体力勝負の撮影現場となった。撮影を振り返り松本は、「いろいろなアクションをやらせていただきましたが、今回も見ごたえのある作品になっていると思います」と、新テレビCMの仕上がりに自信をのぞかせた。
今回も必殺技の「速攻アタック」をかっこよく決める「ルルアタッカー」松本のダイナミックな演技に注目だ。
松本潤、自力のアクション披露
今回のテレビCM撮影は、最新作の『カゼの声』篇と、9月17日から放映されている『分身』篇が同時に行われた。前作までは、超人的な身体能力を持つ「ルルアタッカー」のアクション表現では、フルハーネス型の安全帯を装着してジャンプするワイヤーアクションや、リング型のハーネスを装着してのスピンシーン撮影などの手法が取られてきたが、松本が撮影終了後のインタビューで「ワイヤーを使わずに、なるべく自力でアクションにチャレンジしています」と話してくれたように、今回は松本が“自力”のアクションで「ルルアタッカー」の超人ぶりを表現している。街の中を疾走するシーンでは25mの距離をリハーサルと本番合わせて6本のダッシュ走、加えてカゼの症状に苦しむ人を発見するシーンでは10mの距離を5本、さらには1.5mの高さの台からの飛び降りジャンプ、スタッフにサポートをしてもらいながらの最高到達点が6mにもなる組み立てやぐらの上でのアタックポーズなど、まるでサーキットトレーニングをこなしているかのような体力勝負の撮影現場となった。撮影を振り返り松本は、「いろいろなアクションをやらせていただきましたが、今回も見ごたえのある作品になっていると思います」と、新テレビCMの仕上がりに自信をのぞかせた。
松本潤、カゼ対策を明かす
カゼをひいた時は「のど」と「せき」の症状が出ることが多いという松本。自身の“カゼ対策”については、「特にこれからの時期は手洗いうがいを心がけています」という。他にも、加湿や短い時間でも湯船に浸かる、適度に運動するなどを心がけているそう。運動については「日常的にやるのはジョギングが多いです。歩けるくらいのスピードで、ゆったりウォーキングなのか、ジョギングなのかわからないくらいのスピードでやっています」と明かした。(modelpress編集部)
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